ランダム日記

ずぼらな管理人のやることですので、毎日書くとは限らない日記です。
「購入書籍は「＊」・購入ＣＤやビデオは「＃」で示しています。
（●以下はその日の夕食です。イニシアティブを取って作ったときのみ）
購入物についての詳しい情報や感想が聞きたい方はお問い合わせ下さい。

1１月前半　 　ＴＯＰへ

30 ▼仕事二日目。今日はクエリやレポートの演習などもあるので出番はそこそこあってよかった（笑）。また、ACCESSについては、マクロで講義を行い、VBAの講習を受けていたけれど肝心の基本が良く分かっていない部分があったので（こらこらこら）アシストの形で参加させていただいたのは大変ありがたかった。
▼天気のほうは明日から下降気味ということと、あんもさん達をお迎えするための部屋片付けのほうが心もとないこともあって（相方は昨日泊まり、今晩飲み会なので頼めない状態）今日中に帰りたかったのだが、今日も打ち合わせがあることと、兄の誕生日でもあるのでやはり明日の朝に出ることにした。終了後今日も事務所に寄り、Tさんからインターネットセキュリティとサイト製作心得などについてのテキスト製作を依頼される。そのための資料など色々いただく。帰り、シベールで明日の茶菓子とささやかなケーキを買って帰る。柿のムース、甘すぎずとてもいい味だった。
▼食後母と世間話をしていたら、皇太子妃入院のニュースと中継が。番組も特番体勢に切り替わる。結婚後からのダイジェストなどがいろいろ流れる。皇太子妃のことを語る皇太子の顔は、いつのを見てもこの上なく嬉しそうでいい顔だ。まあ、イギリスまで逃げたのを口説き落として手に入れた国家規模の恋女房なのだから当然と言えば当然か。それでも「全力で守る」発言は実行されているように見えるし、結婚後段々と男らしい顔つきになっていったのは確かだと思った。皇太子妃も関係者も結構安心した顔つきなので、きっと男児というのが分かっているのではないだろうか…？と、この時点では母とそんな風に予測をしていたのだが。
29 ▼更新が遅くなってしまい、ほとんど寝ていない状態で、リゲイン一本引っ掛けて7時過ぎに出発、高速に乗る。本当は高速利用分の交通費が出ないのであまり使いたくはないのだが仕方がない。時間が早かったのでほぼ一人旅状態。途中月山道も、路肩に少し雪が残る程度で小雨と薄い霧がある程度だったので問題なし。10時に待ち合わせだったのだが9時には着いてしまい、駐車場で仮眠する。しかし駐車場が３つほどあったので講師の先生とうまく会えず、時間ぎりぎりになってしまった。
▼今回はACCESSの基本編、しかもアシスト。そして受講者は日頃の業務でエクセル・ワードを使っている人ばかりとあって、皆操作もまずまずスムーズ。はっきり言って今日の内容ではアシストの出番がないほどだった。楽な反面、シルバーの講習になれていると「ほほう、そんなことまでできるんですねー！」という反応はなく、本当に「講義」の雰囲気だった。
▼ところで、講座終了後に研修所のトイレにわりと急いで駆け込み、腰をおろしたら蓋が閉まっていて（女子トイレの洋式では、あまり蓋やら便座やらを上げ下げすることは少ないので）ちょっと危なかった。誤爆するところだった。
▼終了後、事務所のほうに回れと言う支持があったので向かう。事務所のTさんと色々お話。今Tさんがなさっているお仕事の、テキスト製作などを手伝わせていただけるような話で、嬉しく思う。Tさんはアイル豚秋さんのお知りあいでもあるので、秋さんの噂話などもちらほらと。あとは自宅泊。
28 ▼一日中、寝ても寝ても眠い病発病。明日山形で仕事なので今日帰ろうかと思っていたが、週末Q太郎さんをお迎えするので掃除もしなければならないしなーと思いつつゴロゴロしてしまい、結局明日の朝帰ることにする。夜、ようやくプロバイダのａｉｒＨ"開通する。ＰＲＩＮよりちょっと遅いような気がするが。
▼バンチは貧民が表紙。売る気あるのか？ところで痛快に出てきた二つの家、地下室だの屋上だのついて、絶対２５００万で建つわけないぞ、アレ。この田舎の家の改築だって、いくらかかったと（笑）…
27 ▼何だか一日中眠かった。相方が帰ってから、昨日の所業について小一時間問い詰め、反省させる。
私「私は昨日のことはひどいと思うけれど、もしかしたら世間一般にはそうひどいことではないかもしれないね。じゃあ、アンケートＣＧＩを使って、お集まりの皆さんに事情を話して陪審していただこうか」
相方「すみませんカンベンしてください」
私「ちゃんと反省しないと、Ｑ太郎さんからみっちり説教してもらうよ」
相方「ごめんなさいこの通りです」
反省したようなので、とりあえず事情は書きませんが（笑）。
▼ところで、プロバイダのａｉｒＨ"接続が今日もダメ。メールで問い合わせる。
▼最近のお気に入りスレ
26 ▼のんびり過ごす。午後むちんさんと電話。今日はにぼしさんがネットした形跡がなく、おとといPHSをなくしたことなどもあって心配。単に忙しいのだろうけれど。夜ちょっと相方が最低くんだったので、遺憾を表明するためにコタツで就寝する。
▼今日からプロバイダでａｉｒＨ”対応が始まったはずなのだが、何度試しても接続できず。
25 ▼結局就寝は3時を回ったのだが、ちゃんと７：３０には起きてガオレンジャーを見、そのあとアギトを見る幸せを噛みしめる。そういえば昨日、「Q太郎さん、結婚初夜明けでもしっかり７：３０に起きるのではないか」という下馬評が立ったのだが、お帰りの際「いやー、さすがに明日は予約っすよ」と言っていた。愛だ。適当な時間で相方を起こし、今日どうするかを相談する。石巻で石森萬画館周辺を冷やかしたくもあったのだが、何しろ4時半には日没してしまうこの季節なので、時間を気にして回ってもつまらないし、もう少し日が長くなったら、ゆっくりした日程で寄ろうということにし、水天堂さんたちに遊んでいただくことに決定。お電話したところ、2時過ぎくらいまでは付き合っていただけるとのこと。迷いつつお宅近くまで行き、お茶の井ヶ田のレストラン「喜久水庵」で落ち合う。
▼水天堂さん、昨日に引き続きスーツ姿。そういえば昨日もダークスーツで格好よろしかった。いつも前髪おろした印象だったが、ちょっとナチュラルに上にあげた感じがまた良い。そもそもメガネとスーツに弱い私は、憧れの水天堂さんにそんな服装をされた日には「す、水天堂さん、き、今日は一段とステキですね」などと、まるで娘っこのような反応。関さんは「『ナニワ金融道』か『ミナミの帝王』に出てくるインテリヤクザみたいだな」と評。そういえばどこかVシネマっぽいかも。
▼茉莉さんに「何時に起きました？」と問われ、力強く「もちろん７：３０ですよ！！」と答える。「何やのんこの人（笑）」と笑われる。双方ご飯がまだなので、早速茶そばオーダー。美味。ヤフオクや２ｃｈのことやら、来春水天堂さんと茉莉さんがやるお芝居のことなど色々話す。今日は芳賀本名さんの出演なさる芝居を見に行くそう。私たちも行きたいけれど、流石に8時過ぎに到着ではしんどいので諦める。久々に会った智くん、とても言葉がしっかりしてきていた。まあ、あのお二人の子供だから、そのうち凄い言語発達を遂げるのだろう。最近、カメラマンになりきるのがお気に入りらしく、ついたてをビデオカメラに見立てて覗き、「ともの、カメラー」と喜んでいた。しかしなぜか、靴下を履いてこなかったことが気になりだしたらしく、私たちが長ダベリをしているのに退屈したせいもあって、「とも、おうちにかえって、くつしたはくのぉ」と荷物を持って出て行くそぶりだったので、しまむらで靴下を買うことにする。ついでに出るときにそば茶と煎茶、豆乳ドーナツを買う。試飲の梅こぶ茶もウマ。
▼しまむらに行き、まず靴下を見る。レインボーカラーの靴下を見せたところ、智くん一言「かこいい」。気に入ったようだ。私と茉莉さんは当然のようにワゴン安売り紐パンを物色し、「奥さん（茉莉さんのこと）、これなんか似合いそうじゃないですか？げへげへ」「これ、あんもさんにプレゼントしようかしら」と怪しい会話炸裂。あんもさんに贈りたかった虎ジマの下着（ラムちゃん変身セットとして）を探すが、それっぽいのがなく断念。フォーマルウェアのところに、妙にチャイナドレスが充実していた。サイズ的にももう少しダイエットをがんばれば着れそうなのがあり、しかもしまむらなので買えそうな値段（４〜５０００円）だったのでかなり心が動いたのだが、ガマンした。昨日のイヤリングの出費がなかったら、きっと買っていただろう。また、二人で帽子を見ていて、尻尾付きのファーの帽子を見て「欲しいかも」と言ったら、茉莉さんが「相方さんにねだって、買ってもらえばいいですやん」と、「おねだりの仕方」を教えてくれた。それは、すぐに「買って」と言うのでなく、帽子を抱きしめ、4光年くらい向こうを見据えるちょっと逝っちゃった目つきで、舌足らずなついでにちょっとお脳も足りなそうな口調で、ひたすら「カワイイ・カワイイ…カワイイの…」と呟きつづけるという高度な技だったので、とても真似できなかった。
▼そうしているうち、智くんは奥のほうにある遊具コーナーの自動車遊具に熱中。体もこういった遊具で遊べるくらいに大きくなったので、色々いじるのが楽しくて仕方ないようだった。引き上げるときに名残惜しそうに号泣。もはや靴下のことなど眼中になさそうだった。
▼もう少し付き合ってくださるということで、近くのマックに。ここでも外の遊具コーナーが見える場所に行く。最初はなかなか中に入れなかった智くんだが、ようやくボールを敷き詰めた遊具の中に入ると、狂喜して遊んでいた。それを見守る茉莉さんと相方。かたや水天堂さんと私は中にいたままでLANやらコンピューターの話やら。「やあ、こうしていると相方さんが本当のお父さんみたいですね」と笑う水天堂さん。当然ここでも智くんを離脱させるのがなかなか大変だったが、時間がきたので解散。一路酒田へ向かう。車中で色々話す。というより、話さないと相方に眠気が差してきてエライコッチャだった。「オフ会で、2次会だけ男女別に分かれて忌憚ない話をするのもいいかもしれない」などと話す。さすがにちょっと疲れたのだが、あんもタン萌え萌え団首領としては今日中にレポートをアップせねばという闘志を燃やし、何とか日記を書き上げる。お世話になった方の掲示板への巡回は相方がしてくれた。
24 ▼今日は待ちに待ったあんもさんとＱ太郎さんの結婚式（以下、「Ｑ＆Ａ」と表記）の日。朝９時に酒田を出て、昼前にゆっくり仙台入りするはずが、飛び起きたのが８時半。慌てて支度をして、９時半くらいに出発する。慌てながらも抜かりなく準備したはずだが、久々に暖かめの気温だったため、今日着るはずのおニューのジャケットを早速忘れる。道中は順調で、１２時には何とか仙台入りが出来た。いつもの長町モールに駐車し、いつもの「コパン」で昼食。連休の、さらにセゾンカードご優待デーということもあって、すごい混みよう。それを見てむちんさん「みんな、こんな天気のいい連休だっていうのに、他に行くところないのかしらねえ」。天から「オマエラモナー」という声が聞こえたような気がした（笑）。
▼パスタセットを頼んで、ひとしきり話し込む。ひげ蔵さんから送っていただいた、「相鉄・スーパー戦隊隊員手帳」を受け取る。この企画で貰えるものなのだが、なんと全駅で２５個のスタンプを押してコンプリートしていただいた貴重品。ありがたさで感動。さらに特大ポスター（ガオレンジャーサイン入り）と、ひげさんからのお手紙まで。加えて、むちんさんお手製の美麗ビーズストラップ（勿論色もデザインもビーズのカットも、いわゆる「ギャル風」では全然ないもの）までもらって、もう貰いっ放しである。これでようやく「女性の持ってるＰＨＳ」という気がしてきた（ちなみに現在のストラップは「妖怪根付」シリーズの「河童」である）。むちんさん、今日参加できないことが心残りのご様子。その中には「にぼしさんが何かやらかしそうなので、見張ってないと心配」というのが混じっているようだった。
▼食事後、プレゼントのラッピングにシール類が足りなかったので、雑貨屋さんを覗く。まるでにぼしさんのためにあるとしか思えない、「全身スーツを着た人が踊っている」シールを発見。即座に買う。また、忘れたジャケット代わりにストールを買う（涙の出費その１）。さらにアクセサリー類などを二人で冷やかす。「こんなの付ける人いるんかな？」「こーゆーオバサンデザインのピンブローチって廃れないね」などと談笑しながらいろいろ見る…女友達とのこんなシチュエーションはもう何年ぶりか？とても嬉しい時間だった。ビーズにもこっているむちんさんは、売られているビーズのネックレスなどを見るだけで、大体作り方やビーズの種類などが分かってしまう。「あ、これはスワロフスキの４ｍｍだな」「そっか、こういうまとめ方もあるよね」と、凄いレベルの感想を漏らしていた。いいだけ冷やかし、店内で別れる。
▼花京院の「ロイネットホテル」に向かう。ネットで見つけ、連休中でダブル部屋８６００円（二人で）はまあまあかと思い予約しておいたのだ。ロイヤルホストの上にある。今までは、場所的にはほぼ同じところにある「ホテル白萩」を使っていたのだが、門限２４：００を過ぎるといちいち守衛さんに鍵を開けてもらわなければいけないのが億劫で、別のところにしてみた。ベッドがちょっと狭めだが、アメニティなどまずまず。値段的には申し分ないが、実質オフから帰って数時間寝るだけなので、もうちょっと安くすまないものかとは思う。着替えをし、歩いてもいいのだが、プレゼントが大きいのでタクシーを呼ぶことにする。着替えが終わり、最後にイヤリングを付けようとした。ちょっと台の部分がひしゃげた感じだったので、ちょっと戻そうと力を加えたら、

ベキ

と嫌な音がして、台と金具が生き別れに。お気に入りのものだったのでショック（後で接着剤でなんとかはなるけれど）。とりあえず、時間には余裕があるので一番町で買うことにして出発する。
▼しかし、フォーラスにもなければ白牡丹にもない。そういえば最近イヤリングはとんと買っていないのだが、まさか数年の間にこれほどピアスしか売っていない世の中になるとは！冷静に考えれば、私の耳に飾りがあろうがなかろうが、誰も気にする人もいなければ眼福する人もいないのだが、とりあえず装ってないと失礼な気がして焦りながら走る。ようやく大内屋でイヤークリップを見つけ、勘定してその場で着けてほっと一安心。あー、こんなことならば、さっきモールで１５００円くらいのイヤリングを買っておく（久しぶりに買ってもいいかな？という気分にはなっていたのである）のだった。そんなわけで４５００円が走り去っていった（涙の出費その２）。
▼パーティーが始まる前に既にネタができてしまったが、気を取り直して会場へ。参加予定者名簿には、本名でなく「大道寺零様＆相方様（きっと「アイカタ」という苗字の人間だと思っていたのでは）」で載っていたようだ（笑）。芳名帳に記入したら、早速訪問者の写真撮影。しかも天使の羽を着けて。既ににぼしのすけさんが到着していた。それも開場１５分前で、一番乗り。少し話し込んでいたら、関ステレ夫さん、文月奈緒子さん、ＮＩＮさん、水天堂＆森茉莉夫妻＋ご愛息が続々到着。新郎新婦が到着するまでの間、しばしプレオフということで話し込む。
▼当初、にぼしさんは「俺、全身スーツ着用で参加します」ということになっていたのだが、土壇場で「仕込むヒマがなかったので断念します」というコメントが出ていた。しかし、「いやー実は今俺、すごく苦しい状態なんですよ」と襟を緩めた彼の首元には、怪しい銀色の光沢が。来る途中１４１を覗いたら売っていたので、とりあえず購入し、中に着てみたということ。しかもジッパーが臍のあたりまでしかないので、おいそれとトイレに行けない、ノーフューチャーな状態なのだ。「で、いつ披露するんですか？」と聞いてみたら、「まあ、しかるべき時がきたら」、と言葉の意味はわかるけれど具体的には皆目見当もつかない、頼もしいお答えが帰って来た。とりあえずドリンクが開始され、練習程度に喉を湿らせていたのだが、なぜか乾杯の音頭を命じられた私、それが終わるまでは心ここにあらずである。
▼ややあっていよいよ主役が登場。ちょっと出トチリ気味な場面もあったが、司会者の合図に合わせて拍手とクラッカー、それにフラワーシャワーで出迎える。その開始の合図は「それでは只今から、『Ｑ＆Ａウェディングパーティー２００１』を始めまーす！！！」。この二人、来年もさ来年もやる気満々のようだ。これでは「次の機会にも是非呼んでくださいね」というブラックなボケが使えないではないか。あんもさんは白いノースリーブのワンピースでますます萌え。
▼しかしこの会、二次会とはいえ司会進行が二人もついて本格的。しかも、あんもさんのご友人であらせられる、某ＴＶ局の美人アナウンサー。そのプロのアナウンサーから「乾杯の音頭を取っていただきますのは、酒田からいらしていただいた大道寺零さんです！」とハンドルを高らかに叫ばれて、緊張の中にも恥ずかしく、それよりも「…って、誰？」と小首をかしげながらも、お祝い事なのでとりあえず拍手をくれるご列席の皆さんの生ぬる〜い視線などがどうにも痛がゆ〜いものがあったが、まあ手短に何とかやったつもり。あとは存分に語りつつ飲む。
▼プレゼントを贈呈し、その場で開けていただく。私からのプレゼントは、玄関に置く犬の置物。ただの置物ではなく一応シューシャインセットで、えさ入れのなかにブラシとクロスを入れ、さらに犬の口に靴べらを挟んでおく。「ご主人様、はい靴べら」という感じで上目遣いに見つめる子犬がなかなか可愛いので、ただ「あんもさんに萌えていただく」ことだけど主眼に選んだ。そしてもう一つは、相田みつをお言葉集のニセモノ。昨日相方と二人で作ったものである。私が書道部顧問時代に唯一身につけた技術、相田みつを書法の奥義を駆使して作り上げたもので、むちんさんやにぼしさんにも見ていただいたのだが、まずはそのアホらしいお言葉に笑っていただけたので自信を持って贈答することが出来た。なおその奥義とは「左手で書く」「書きづらければ右手でもよいが、いずれにせよ『上から下』『左から右』という書法の基礎に逆らい、『下から上』『右から左』に一つ一つの線を引く」「字の横幅は不均等に」の３つである。
▼途中、実行委員会が編集した傑作ビデオ「プロジェクトＬ」が上映。あの語りやあの音楽にのせて、お二人の生い立ちや馴れ初めが語られるという大変凝った爆笑作。その最中、驚いたり照れたりするＱ太郎さんの姿という、普段めったにお目にかかれないものを見れて眼福。エンディングでは勿論「ヘッドライト・テールライト」にのせてお二人のご両親のお祝いの言葉が入っていた。
▼さて、パーティーの目玉プレゼント抽選会となる。誰もがＤＶＤプレーヤーやデジカメを狙っていたが、とりあえず可愛い「レゴの日めくりカレンダー」をゲット。そしてにぼしさんの番号も当選。番号を呼ばれて舞台に行き、ここぞとばかりにスーツオン。
司会「おめでとうございまーす！お名前は？」
にぼし「にぼしのすけです」
相方「いいぞー、にぼしー！！」
私たち「にーぼーし！にーぼーし！！（にぼしコール）」
他のお客「（何だか全然分からないがとりあえず）にーぼーし！にーぼーし！！」
▼もはや現場は大混乱です。
▼その他、「新郎新婦クイズ・カルトＱ＆Ａ」、「ブーケトス」などの充実したメニューが過ぎてゆき、とりあえずお開きに。出口でＱ太郎さん手ずから渡してくれたのは、石巻新名物「秘密戦隊かりんジャー」。相方はアカレンジャー（カニ入り）、私はキレンジャー（カキ入り）。美味かったっす。
まだまだ夜はこれからということで、せっかく訪れたこの機会をわれわれが見逃すはずもない。
「さー、まだまだ早いよー！」「飲みなおそうー！」「食いなおそうー！」「オフ会だー！」「ここからが本番だー！」という一部間違っているかもしれない勢いでフォーラス地下の「うおや一丁」にて２次会開始。とりあえず色々食って飲みまくる。相変わらず安くて量が多くて美味しくて助かる。
▼にぼしさんの脱いだ全身スーツを、なぜか着てみる相方。身長は１８５ｃｍまでいけるそうだが、かなりきつい（特に足が）模様。さらにそれを着る関さん。そんな中、いつの間にか文月さんと茉莉さん、相方はセキララ話に花が咲き、私とにぼしさんと関さん、水天堂さんは特撮の話に。随所にモノマネの混じるにぼしさんのトークに笑い死に寸前。サイト運営（というかネタ練り）の秘話なども。以前カラオケの際、後からの記憶がなかったのが心残りだったらしく、「今日は大道寺さんとカラオケするまで酔いませんよ〜！」との嬉しいご覚悟。オーダーストップとなったので店を出る。なぜか全身スーツをいただいてしまうことになり、相方は「ありがとうございます！これは今年の職場の忘年会で必ず役立てます！！」と恐ろしいことを言っていたようだったが、多分空耳だろう。
▼続いて、カラオケへ。もはや大道寺・関・にぼしラインは何を歌ってもデンジスパーク状態で、歌いまくる。にぼしさんはもう、歌に踊りにモノマネにツッコミに大活躍。そんなにぼしさんにおびえる水天堂ジュニア。
Ｊｒ「こわいいいいい。怒ってるうぅうううううう」
茉莉さん「怒ってへん、あのおじさんは怒ってへんのやで」
Ｊｒ「（ガクガクブルブルと硬直し）あういぃぃえぃぃぃぃぃ（なんかもう言葉になってないのがすごく心配）」
また、茉莉さんの絶品「地上の星」を聞き、「う、上手い…くっ、憎いいいい」とネタ職人としての嫉妬を燃やすにぼしさん。約束どおり「哀愁でいと」を歌ってくださる水天堂さん。それにしてもヤプーズを大合唱できる集団って、そうそうないよなあ（嬉）。
▼午前１時も回った頃、駆けつけてくれた新郎新婦。何しろ、会社や古くからの友人など、どう考えても私達より大事な筋の人たちのところが色々あるわけだから半ば諦めかけていただけにとても嬉しい。しかしその嬉しい気持ちを「乾杯」「てんとう虫のサンバ」などのありがちな歌で表現することもなく、Ｑ太郎さんの登場に合わせて、恒例の「ワンギリ戦隊メドレー（解説：ゴレンジャーから順番に戦隊テーマを入力して歌っていく、ただし長くなるので１番で演奏を終了させる）」を始めてしまう我々も人でなしだし、また「わかれうた」など入力してしまう茉莉さんもナニである。それでもＱ太郎さんが疲れた喉に鞭打って一緒に熱唱してくれたので大盛り上がりだったが、こうして冷静に整理してみると私たち、なんと友達がいのない連中なのだろう。いやホント、すいませんでした。でも「カーレンジャー」で締めくくれて満足。結局三時間も歌い倒し、フォーラス前で新郎新婦を見送る。水天堂夫妻もそこで解散。
▼残った我々、関さんオススメの美味しいラーメン屋さんに向かう。裏路地の、狭いラーメン屋さんだがなるほど近づくと雰囲気も香りも「いい感じ」を醸し出している。実際出てきたラーメンは絶品。なるほど関さんのお眼鏡にかなうだけのことはある！そこでしばししんみりと語り合う。にぼしさんからは「この中で一番掲示板レスまめなのって俺だよねー」とやんわりとレスの遅さを注意される。また彼は、時々「しょっちゅう妻の美しい寝顔に見惚れてしまう」ほどに奥さんラブだというちょっとイイ話を披露。そんな奥さんもらえて幸せ者ですな。思わず相方に「スマソ」と謝った。他に業界裏話など聞いたりして、午前３時も近くなって解散。▼タクシーでホテルに到着。なぜか廊下の自販機で、妙にナチュラルな動きで有料ビデオカードを購入するわけの分からない相方の行動。もう眠さ全開で、寝るだけ確定なのに。明日だって、ギリギリまで寝る予定で、アダルト有料ビデオなど見ている余裕もないのに。予想できない行動だったので、１０００円札を突っ込むのを阻止できなかった。１０年付き合ってもまだまだ神秘に満ちた奴（ここにきてワケのわからないまさかの出費その３）。
▼寝る前に、男たちの汗を吸った全身スーツを着てみる。相方は「あー、似合うわ」と心のこもってない感想を述べて即沈没。私もしっかり７：３０に目覚ましを合わせて就寝。
23 ▼相方完全休日につき、午前中はゆっくり寝る。昼、「さらしな」にラーメンを食べに行く。相変わらず混んでいた。タンタンメンを頼む。不味くはないが、辛さもゴマの風味もひかえめで、「ひき肉が多くて若干辛い味噌ラーメン」としては美味しかった。ちょっと物足りないのでラー油と唐辛子を足して食す。相方の頼んだ豚骨ラーメンは美味しかった。酒田では豚骨系を食べられる店が少ないのでここは貴重な存在である。
▼夕方、相方と義父釣りに行く。私はアギトを見る。3週連続で見逃したのだが、そんなに支障なかった（笑）。相方が「カネタタキ」なる魚を買ってきたので、刺身を引いてもらい、私はアラで煮物を作る。その脇で肉を串に刺す義父。義母と義妹が台所に立つことが少ない、ちょっと変わった家庭の光景である。カネタタキは白身でなかなか美味しかった。水分が多めなので、今度時間が合ったら昆布締めにしてみたい。今日も夕食満足。
▼相方が最近２ｃｈの色々な板を覗いて遊んでいる。今日は馴染みのない「鉄道板」を見てみる。中に「モロ画像交換スレ」などがあったのだが、案の定中身は「毛呂駅の画像」や「モロ系車両の画像」などが沢山だった。大して説明もない画像なのだが、さすが鉄ちゃん２ｃｈねらーの皆さんはそれだけで「ワラタ」「最高」などのレスがついているのが、「あー、世の中にはまだまだ未知の世界があるんだなー」と感慨深かった。
▼夕食後、あんもさんとＱ太郎さんへのプレゼントの仕上げをする。自分達としては満足の行く仕上がりになった。明日はいよいよ結婚式。

●刺身（イカ・マグロ・アジ・カネタタキ）/アラと大根・ごぼうの煮付け/豚ハツと砂肝の串焼き/白菜キムチ/大根の味噌汁/小松菜のおひたし
22 ▼午前中、００９のビデオをリプレイして反芻する。まだ最初の展開だけあって、各人のつながりがまだぎこちない感じだが、これから段々絆を作っていくのだと期待できる。紺野監督のことだから、００９と００３のラブストーリーもきっちり書いてくれそうな予感。芦田豊雄がかつて「あの手足はフレームに収まりにくい」と言って若干小さく描かざるを得なかった丸っこい「石森手足」と「石森ボタン」も鈍重でなく処理されているし。一つだけ難を言うなら、若干キャラの口がひん曲がり過ぎかと。あれだと山田ゴロの絵に近いような感じを受ける。
▼ともあれ、見ていたら20年来の「ジェット萌え」の虫が完全に覚醒してしまった。ああ、３１歳にして不治の病。昔は「2次元コンプレックス」などと病気のようで人聞きの悪い名前で呼ばれていたけれど、今では「萌え」なんて言葉があるからコリャ便利だこと。萌えすぎてハァハァすらできない女心ではあるが、何とはなしに二次創作小説など検索して読んで（大半はその出来に萎えたが）しまっている自分がいた。処置なし。流石に自分で二次創作するのはちょっと痛いのでやめておくが。
▼夕食後、週末の首尾などについて水天堂さんに電話。数ヶ月ぶりに聞く水天堂さんの声に、つい表情筋が弛緩しまくる自分もいた。そんな風に「萌え」を口にする嫁を背に、一人まったりとスパイダを続ける相方であった。それにしても、ホント飽きないね。

●薄切りポークソテー/わかめとコーンとツナのサラダ/しめじの澄まし汁/親芋の薄味煮
21 ▼相方が地元出張直帰で早かった。買い物に行き、ロールキャベツを作る。トマト味にすることが多いのだが、今日はコンソメとローリエだけで煮てみる。この方がしみじみとして美味い。マスタードを添えて食べた。二人で作業できるとやはりいいものだ。
▼「男たちの好日」まさかの西洋スーツ（ゴージャスバージョン）再登場。嬉しくないわけではないが、むしろ編集が２ｃｈスレなどを見て、かじめや西洋スーツの登場を無理強いしたのではないかと気にかかる。そうでなく、ながい先生がやりたくてやったのならいいのだが。もし編集がそういう動きに出たのであれば、「かじ連」などと騒いだ自分にもちょっとは責任がありそうな気がするのだ。私達は別に、かじめや西洋スーツがいなくても、また巨大キャラがいなくても、「原作をあそこまで膨らませて、地味なふりして勝手しまくる、それでいて何か面白い」ながい先生の手腕にほれ込んだのだ。だから当初あったかじ連の「かじめ編が終わったらこの作品を愛していく自信がない」の項目は削除した。
▼ネットワーク普及以前、作家や編集に届く読者の声は、熱心なファンや熱心なアンチが書くアンケートや手紙だけだった。それが、作家公式のサイトで意見を掲示板などに書いたり、また漫画関係の掲示板などで、マイノリティファンの声も聞いてもらえる機会が増えた。また検索すれば、ちょっとした感想が日記に載っているものまで読むことが出来る。それはまた意味のあることには違いないが、私達は別に、作家や編集をいいなりにしたくて意見を書いているわけではない。むしろ、読者の人気や意見に振り回されることによって作品が結局主体性を欠き、作品を面白くなくするようなことがあれば、誰のためにもならないことだと思う。好きな作品だからこそ、そうならないでほしいと強く祈る。杞憂ならばそれでよい。
▼ところで、かじめスレで「しかし、海藻とオッサンが読者サービスになるこの漫画もすごいな」という意見があったが、全くそのとおり。半年かけてとんでもない洗脳を受けてしまったようだ（笑）。

●ロールキャベツ/なめこおろし/あじの塩焼き/温野菜（スナップえんどう）/小松菜のおひたし/豆腐と油揚げと三つ葉の味噌汁/白菜キムチ漬け
20 ▼むちんさんが最近再開したので、ポスペを久方ぶりにインストールする。今回のペットはペンギンにしてみた。早速むちんさんと、先日の講座で仲良くなったＫ嬢にメールを届けさせる。たまにやるとやはり可愛いもんだ。
▼ＣＤを焼いていたら一枚エラーが出た。やっぱりドライブの問題？またむちんさんと電話する。
▼義父が釣りに行き、アジを釣ってきた。形はまあまあだったが、先日食べたものより寒さのせいか身がしまっていてずっと美味だった。刺身と塩焼きにする。一匹だけサバが混じっていたので、三枚に下ろして一口大に切り、ムニエルにしてレモンをたらしたら結構いけた。「こうやって色々料理してもらえると、釣ってきたかいがある」と言われて上機嫌。

●アジの塩焼き/アジの刺身/サバの一口ムニエル/なすしぎ/かぶと油揚げの味噌汁/大根とサトイモとイカの煮物
19 ▼データＣＤ少し焼き、「東映動画なつかしアニメスクリーンセーバー」入れる。一日スパイダーやっていたような気も（汗）。むちんさんと電話し、パソコンのことや秘密なことなど色々話す。コタツを出したので、昼寝が長くなってしまった。
▼夕食後、また相方が義母から「お願いだから保険に入って」と哀願されるが、まず様子見と言うことで断った。そうしたら「あんたも結局、先も読めずに保険をかけかえようとしない学校業界の人ね」というような悪態をつかれてたいそうムカッと来た（相方は意に介していなかったが）。解約返戻金など微々たるものだし、それまでの出費がパーになるわけだから、出来ればかけかえたくないのは誰でも同じだと思う。生命保険は結局ギャンブルなのだから。母はナイトな保険を勧めたいようだが、10年更新で、更新後に保険が跳ね上がる商品で社内の人間からも「サギまがい」とまで言われているものに入る気はしない。今入るなら掛け捨てが無難かという気がする。このご時世、年金保険も当てにはならないし、その分貯蓄に充てたほうがよっぽど安心ともいえるし。身内に保険営業がいるとこれだからイヤなのだ。その辺少しは考慮すればいいのに。そのうち親戚全体から煙たがられるのが目に見えているのが分からないんだろうか？

●大根・サトイモとイカの煮物／オムレツ（線キャベツ）／イカ刺身／白菜チゲ
18 ▼朝、相方と二人して寝過ごしてしまい、ガオレンジャー見損ねる。部活があるので相方を駅まで送り、そのあとプリンタドライバを入れる。プリンタの準備はすんなり行って感動した。その他、ノートパソコンからエクスポートしたクッキーやブックマーク、アドレス帳などを入れる。ノートパソコン（2G）から一気にハードディスクが40倍になったので、いろいろソフトやデータを入れても何も心配がなくて嬉しい限り。また、万一モニタやキーボードなどが逝っても、そこだけ買い換えればいいという安心感はデスクトップならでは。ただ、Meの問題か？時々止まってしまう。しかし、相方が使っているとノーエラー。こいつ、絶対にメスだと確信。あと、コンボドライブいまいちな感じをぬぐえない。
▼昼、相方が帰ってくるのを待って外食。昨日の貸しがあるのでちょっと奢ってくれるらしい。相方が興味あるという「和風焼肉・和泉」に行く。名前からしてパンチがなさそうではあるが。二人前で盛り合わせ＆ご飯・スープ・キムチ・コーヒーつきで２５００円というまあまあなコースがあったので注文。ロースが完璧な赤身（柔らかくてまあ美味かったが）なのに驚き。ホルモンは良かったが、カルビに力がない。一番主力の商品だと思うのでちと残念だが、全体的にまあまあ。もう一度行くかと聞かれると難しい感じではある。
▼その後、デンコードーとOAシステムプラザでホイールマウスを吟味。結局デンコードーでオプティカルを購入。一度ホイールに慣れるとなかなか戻れないものだ。拡張性の高い機体なので、これまであまり興味がなかった内臓ドライブ類も色々見てしまう。付いてきた2ボタンは、先日FMVの中古を譲ってもらったという義妹に譲る。仕事のデータを作成中の義妹、データがフロッピー一杯になってしまって色々トラブルが起こり、そのたびに買い物中に電話がかかってきた。ただペン１６６、メモリ４８、ＨＤＤ1Ｇのマシンにｗｉｎ９８とオフィス２０００を積んでるのはちょいと苦しいんじゃないかという気もする。
▼夜は先日買った大ぶりの冷凍牡蠣で土手鍋。先日より少し味噌を改良したので美味くなった。この牡蠣、味もつんでいてプリプリなのでなかなか出物だったのだが、今日生協に行ったら扱っていなかった。また売っていたら今度はフライにしてみたい。

●カキ土手鍋／みぶ菜と小女子の煮びたし／ずいきと親芋の味噌汁
17 ▼すっかりスパイダソリティアとピンボールにはまってしまったので、もはや相方を笑えなくなったのである。さて、今日はスキャナを仕えるようにするのが目標。SCSIボードに繋ぐと既に認識はしている。しているのだがコンパネにも出てこないし、使えない。これもドライバをダウンロードして色々試したのだがまた上手くいかず、数時間を消費させられる。ネットで調べても、この機種はMeで問題なく使えるようなのだが。INFファイルを読んでくれないのだ。参った。結局、何度かいろいろ試行していたら出来た。これは上手くいった理由が分からないので正直怖い。ひーん。1日1デバイスのペースになるとは思ってもいなかった。
▼相方を送り出して40分くらいしたら電話。今日午後のレクリエーションで必要なジャージを忘れてしまったので、鶴岡まで届けてくれと言う電話。ブーブー言って届ける。こういう時、相方は全然ブーブー言わないよな…とちょっと反省。
▼昨日も今日も、頭抱えて検索してうーーーんと唸っている脇で、相方が「何かわかったかー？」と天下泰平にスパイダーをカチカチやっているのを見ると瞬間的に殺意が芽生えてしまう（笑）。かと言って普段周辺機器の運用はしていないので、手助けされても説明が面倒で、それはそれでイライラしてしまったりする。どうやら私は、相方には「いつでも何にでも、私よりも知識とスキルがあってほしい」と意識下で思っているらしい。最近では、DOSや旧９８に関すること以外は、私のほうが慣れてしまったのでそう感じてしまうのだろう。八つ当たりはいかんのだけれど。
16 ▼昨日から作ったスープでラーメンを作る。戻しておいたメンマを、醤油とスープで煮含める。半熟のゆで卵を作り、これもラーメンスープと醤油・味醂・豆鼓で煮含める。豚モモ塊を縛り、香味野菜と一緒にレンジ煮豚を作り、そのタレを使ってスープと合わせる…うーん、ラーメン屋さんの日常ってさぞ大変なんだろうなと思わせられた。麺は市販の無かん水のものを使い、ゆでたら湯きりをし、タレ・スープを合わせたところに投入して完成。トッピングは各自。今回はせっかくラーメンスープを作ったのであえて既成のラーメンタレや化学調味料を一切使わないでやってみた。予想よりタレが甘く、薄味になってしまったので醤油を結構足した。ちょっと甘めだがあっさり味でおおむね好評だった。次回はもうちょっと甘味と八角香を抑えるように工夫したい。
▼ラーメンを食べ終わった頃、ちょうどパソコン到着。パッケージを開けて、まずは仮の配線＆配置をして電源を入れてみる。いきなりセーフモードで立ち上がったので再起動。今度は普通に起動した。ＩＯデータの液晶も、色数と表示ピクセルを調整して試す。ドット欠けも、ひずみもなくてなかなか綺麗。二人とも今までノートだけ使ってきたので、パーツの多さにちょっと驚く。コンボドライブがサムスンだったのにはちょい萎えだが。
▼動作など色々確認して、ＳＣＳＩボードを増設するべく一度電源を落として本体を開ける。筐体を開けるのが簡単なのがこのＤＩＭＥＮＳＩＯＮ４３００のウリの一つなのだが、本当にＰＣＩバスにボードを差込み、また戻すまで全然ドライバーが要らない構造なのにはちょっと感動。（カバーなどもすべてヒンジで開く）もっともコレ、ユーザーのためと言うよりは、工場での作業が楽になるようにということらしいのだが、ありがたいことはありがたい。
▼ビルダーやオフィスなどを入れ、ドライバを入れてＴＡを繋ぐ。が認識せず。というかハードウェアウィザードが来ない。Ｍｅ用のドライバを求めてＮＴＴ東日本（製造元）のサイトに行くが、最新版の1.50（今日リリースしたばかりのXP対応版）のありかをクリックしても、「Ｎｏｔ Found」が出るばかり（号泣）。何だよそれはよう。1.40をダウンロードしてコンパネから色々試したが成功せず。煮詰まる。ふと、アンチウィルスが常駐してるのがいかんのか？と思いつき、常駐を外し、ノートパソコンからDLしたものを入れたらすんなりできた。私の4時間を返してくれ。古めの機器を使っていると、ドライバ更新がなかなか大変だ。ふー。