石ノ森章太郎ふるさと記念館レポート・その2
ともあれ、なかなか楽しめた展示内容でした。一度記念館を出て、グッズを販売している「墨汁一滴」へ。
もともと「漫画で町おこし」計画を進めたのは石巻市なのですが、その石巻で持ち込みカフェとして営業し、各種グッズを販売、収益を漫画プロジェクトに当てているお店が「墨汁一滴」。ここはその姉妹店です。
これがああた、ファン心をくすぐるグッズがあるわあるわ。手に取ってみるだけで楽しい時間を過ごせました。
地元も、町おこしにはかなり本気のようで、石ノ森ラベルの日本酒など、気合いの入った製品が色々ありました。 特にコレなんかもう、力が入ってるのか入ってないのかよく分からず、思わず買ってしまいました。佐武市サブレ。ダジャレですな。 しかし、それを上回る超脱力ダジャレ商品はコレ。(ブラウザで戻って下さい。) |
なお、同店舗の商品は、石巻墨汁一滴ホームページより通販できます。
墨汁一滴を出たところの門には、等身大のジョー(なぜか紅いマフラーバージョン)が立っていました。
隣に少しだけ写ってるのは相方の腕(笑)。
最後に、記念館についての情報をまとめておきます。
石ノ森章太郎ふるさと記念館
〒987−0601 宮城県登米郡中田町石森字町132番地
0220−35−1099
<アクセス>
東北自動車道:古川ICより50分、若柳金成ICより40分(いずれも車で)
東北新幹線:くりこま高原駅より車で30分(シャトルバス運行の場合もあり)
古川駅より車で50分。
JR東北本線:石越駅よりバスで30分
<料金>
常設展示室・ビデオシアター/大人500円・中高生300円・小学生100円
企画展示室入場料/大人500円・中高生300円・小学生100円
注意:シャトルバス運行については、記念館にお問い合わせ下さい。
ビデオシアターの演目は時期により替わります。