<その他ジャンル・全国共通もの>
レアものも美品もありませんが。
南陽市宮内:「小学館の学習雑誌 佐野書店」
昔はこの「黄色と赤」のカラーリングが小学館のシンボルだった。
子供が向かい合って読書するマークも懐かしい。
酒田市:某釣り舟屋
「週刊つりニュース」との協定を示す看板。
とても新しいもののようだが、「イイ意味での古さ」を感じさせる色使いとデザインがいい。
わりとお気に入り。
[化粧品・美容室系]
酒田市:「カバーマーク オリリーサロン」
カバマのこの看板はバリバリ現役で、新しいものも見ます。
鶴岡市:化粧品店
「カネボウ?カウンセリングの店」
店内から貼るタイプのPOP?
日焼けしてはいるが、シンプルなデザインでよく出来ているかと。
酒田市:「奥様に向いたお仕事です」
ポーラ化粧品のセールスレディ勧誘看板らしい。
住所表示を兼ねている。
酒田市:「ベル・ジュバンス 美しく若々しく」
美容室、ヘアケア化粧品のチェーンです。
酒田:「ファッションクリーニング」
赤と青がある。よく見かけるのは青のほう。色の違いは何が基準なのかは不明。
山形市:「東京海上火災 代理店」
字体・錆具合からしてそこそこの年季では?
酒田市:
農協(現・JA)のマーク。古い農協の建物などに結構残っている。
稲穂のビジュアルが、農作物の豊かで温かいイメージを表していて、いいマークだと思う。
稲穂(農作物全般のイメージ)、「協」の文字、農業の「の」の字が組み込まれている。
酒田市:「くらしに力を 農協貯金」
現在は「JAバンク」。農協金融系のクローバーマークは、今でもわりとATM等で見かける。
酒田市:農協キャッシュサービス
ATMの表示。
右側の「C」の中にも、よく見るとクローバーマークがある。
山形市:「あなたといっしょにニチイ」
駅前の裏道、電信柱の突き出し看板。
「ニチイ」は、1988年頃まで駅のすぐ目の前にあった。
その後、「ビブレ」となったが、ビブレの撤退後は空きビルに。
現在は解体されて空き地となり、ペデストリアンデッキの一部のようになってしまった。
1970年代を山形で過ごした人にとっては懐かしいだろう。わずかに痕跡が残っていた。
酒田市:「日本観光社 一人から団体まで 旅行の事ならなんでも」
[ローン系]
酒田市:
マルフクの看板、縦バージョンと横バージョン。
真新しいものが至るところにあり、珍しくはない。
鶴岡市:「電話でキャッシング クレジットのワイド」
キャラクターはなべおさみ。
朝日村:「角海老ボクシングジム」
古くはないので番外。
角海老といえば老舗の有名ジムだが、なぜ山形県にまで看板があるのだろうか?