参の蔵・葡萄酒

(国内) 

商品名 種類 製造元 コメント
まほろばの貴婦人 白・ロゼ 高畠ワイナリー いい葡萄を使って、丁寧に作ってある。思いっきりフルーティ。個人的には甘くてダメだが、女性にはうけるタイプ。食事時には向かないと思う。
朝日町ワイン 赤・白・ロゼ 朝日町ワイン 飲みやすい・コクがある・値段が手頃・・・というわけで、県内産ではお気に入り。
契(ちぎり) ロゼ 浜田ワイナリー 米沢の酒造が、「炎の蜃気楼」ファンを当て込んで作った製品。味としては特記事項なし。ポスター付き。(別にファンではないので、ちょっと投げやり)
ポレール・おいしいワイン 赤・白・ロゼ サッポロ 安いので料理用(煮込みとかマリネとか)。味は、私には軽すぎ。スクリューキャップのワインは、あんまり飲めるもんじゃないです。コルクには呼吸の役割があるそうです・・・日持ちするので、軽い晩酌にはいいのでしょう。
ビストロ メルシャン

(海外) 

商品名 種類 お国元 コメント 価格
シグロ 赤・白 スペイン 布で覆われた瓶が特徴的。コクと切れがあって、正味辛口。赤の方はボディが強い。スペインワインは概して食事に向く。 1300
サングレ・デ・トロ 赤・白 スペイン 闘牛のマスコットがシンボル。赤はフルボディで、ややタンニンが強い。胃の弱い人は辛いか? 1000
ヴァルセラーノ・クリアンザ スペイン ドライな感じが強いフルボディ。肉料理に合う。苦みが強く感じられる。 800
ブリュット・ゼロ 発泡酒 スペイン スペインの発泡酒・カヴァ。辛口で本当においしい。夏には最高!ビールとまた違った爽快感がある。酔いの回りも早いが、抜けも早い。お勧め。 1200
コルドン・ネグロ 発泡酒 スペイン カヴァの国民的銘柄。値段も手頃。シャンパン飲みは「カヴァは味が薄い」と言う人も多いが、料理に合わせる分にはその淡泊さがいいと思う。 980
ブリュット・ヴィンセント 発泡酒 スペイン ラベルのゴッホの自画像が目印。辛口で軽く飲めるが、案外キック力があるので、弱い人は注意。 1300
ブリュット・ヴィンセント・ロゼ 発泡酒 スペイン ブリュット・ヴィンセントのロゼ版。味はあまり変わらない。 1400
ロジェ・グーラルト・グラン・キュヴェ 発泡酒 スペイン ここに挙げたカヴァの中では、味が濃い感じ。魚介と合わせると、やや苦みが立ってしまうか? 2280
ロジェ・グーラルト・カヴァ・ロゼ 発泡酒 スペイン 味としては、白いカヴァとあまり変わらない。ピンクの色が綺麗なので、パーティーやイベントに最適。 1980
ドン・シュバリエ 発泡酒 スペイン カヴァにしては甘め。やや生っぽくブドウの味がする。カヴァの苦みが嫌な人にはいいかな。辛口好きにはちょっと・・・? 1200
カミノ・レアル チリ 南米の葡萄は、本土では絶滅したヨーロッパ在来種。だから南米ワインはおいしいらしい。メルロー・カベルネソーヴィニヨンの二種。数本飲んだうちでは、相当本格的だと思う。カベルネソーヴィニヨンはフルボディで、タンニンが強い。なお、南米ワインはコルクが弱いので、茶こしがあると便利。 1100
ヴァルポリチェッラ イタリア 値段の割にいける。料理にも惜しみなく使えてよい。 680
シュタインベルガー ドイツ 「エリア88」を読んだ人間が一度は買ってしまう一本。マドンナほど甘くなく、さっぱりしてる。 1300
ミュスカデA.C
バロン・ベルナール
フランス 辛目ですっきりしている。でも芯がある感じでおいしかった。魚介に相性良し。 780
ドメーヌ・サン・ヴァンサン フランス 軽めの辛口。香りがよい。魚介類に合う。 1200
ヴァン・ド・ペイ・ドゥ・ヴァール フランス フランスワインとしては極辛口。料理は何にでも合わせやすく、コストパフォーマンスが高めの一本。 860
サン・エミリオン フランス ボディは強くないので、料理の味を邪魔しない。ブーケがすごくいいと思う。