ランダム日記

ずぼらな管理人のやることですので、毎日書くとは限らない日記です。
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3月前半の日記へ   TOPへ

31 ▼引き続き「α外伝」のこと。繰り返すが「銀河旋風ブライガー」の参戦はどうにも嬉しい限り。小学生のみぎりにこの番組にどっぷり浸かった。これまでロボットアニメの主人公というと熱血バカか熱血優等生、ガンダム路線で富野的悩める少年がぼちぼち出ていただけのあの頃。J9の軽口と大人の味わいは本当にショックだった。玄機先輩と、この作品について時間を忘れて語り合ったり、つたないキャラ絵を描いていたあの頃が懐かしい。
▼今設定を改めて見直すと、キッド・ボゥイーが18歳、アイザックは20歳、あの小悪魔的美女お町に至っては16歳。たまげた。君たち渋すぎ、その年で人生色々ありすぎだよ(笑)。とはいえ、当時小学生だった自分達は、そう言われてもすんなり納得していたのだが。こうなると、今回ゴーショーグンが出ないのは惜しいなあ。同じ「軽口大人の味系ロボットアニメ」のキャラが会話で絡む様子が見たかったような気もするが。
▼このゲームの声を聞くと、昔と変わらぬ声の艶の人、ちょっと年齢を感じさせる人など様々だが、ボゥイー役の森功至さんの声の若いことといったら!20年前と全く変わらぬあの声が聞けて感激。余計にキッド役の塩沢さんがお亡くなりになったのが惜しまれてならない(山崎たくみさんが演じている)。そしてどういうワケか、アイザック役が曽我部さんでなく置鮎龍太郎さん。曽我部さん、ボルテスの一平役の声はあるのだけれど、ソレは多分前回録音した分なのだろうか?引退なさったか、それともご病気か・・・と気にかかる。
▼とはいえ、両名とも声も調子も凄く感じが出ていて安心した。いい仕事をありがとう。
30 ▼数カ月前に蓋が取れてしまったビデオのリモコンだが、最近ついに切り替え部のゴムがバカになってしまい、仕方なく同じ物を発注したのが、今日届いた。4700円。トホホ。こういうことを考えるに、リモコンは多少大きくても開閉式でない方がいいかもしれない。

*「ドラゴン株式会社」 新谷かおる *「たぬきの皮算用」 山崎一夫・西原理恵子 *「韃靼タイフーン」 安彦良和
29 ▼珍しく発売予告通りに出た。まあとりあえずこのシリーズは買わねばなるまいということで、即刻「スーパーロボット大戦α外伝」を購入。「ブライガー」「ザブングル」の参入は嬉しいが、様々のシステム改変にはちょっと疑問。精神コマンドの効果が下がったのも痛い(「魂」が3倍→2.5倍に減少、「激励」が隣接ユニットのみなど)。
▼今回は、シナリオ中の様々な条件を満たすことでアップする「熟練度」により、より厳しい条件で戦うことになる。ことに熟練度が高い状態で「難」と表示されるマップは苦しい。前作で、あちこちのユーザーから「ヌルいヌルい」と言う声が上がったのを受けて、「ホーラそんなに言うなら高難度のも用意させていただきましたよ、これでいいんでしょう、これで。まだ文句がありますか?」という寺田プロデューサーの心の声が聞こえてきそうである。
▼その難度も数的なところが多く、難易度を高めてもメリットが少ない(高性能な隠しユニットが手に入らなかったり)のは苦しい。システム改変でこれまでの戦法を否定された挙げ句にこの仕打ち、何だか楽しみよりも苦しみを感じつつ、プレイ進行中。
28 ▼PowerPoint講座最終日。昨日から「修了課題」の製作に追われる。このソフトはプレゼンテーション用のソフトなのだが、課題を作るからには結局私が仮想プレゼンテーションを一つでっち上げなければならない。研究発表とかは経験有るけれど、「利益を追求する」民間企業のオフィスで働いたことはないので、色々と迷ったりしながら作った。またこの講座の依頼が有れば、今度は楽なんだけれども・・・あるかな(笑)?
▼朝から冷えると思ったら、鶴岡に入る手前で雪。所詮積もりはしない春の雪だが、それでも地面を覆い隠す程度に降り、帰る頃には止んで足元をぬかるませていた。
▼先日車中で聞いたラジオで、時節柄異動・転勤ネタとなり、「夫の転勤が決まり、ついて行こうか、子どものために涙を呑んで単身赴任して貰うか?」という投稿が話題になっていた。そこでかかった曲がユニコーンの「大迷惑」。ううむ、この曲、「送別会で歌っちゃイケナイ曲」の最右翼だよな〜。あるいは、意にそまぬ転勤を腹にすえかねた「送られる人」が、これ見よがしに上司の方に向かって歌ったりするのはアリか?それこそ叩きつけるように。

*「刀神妖緋伝」2 新谷かおる *「日本史辞典」
27 ▼今日は昨日に引き続き相方が送別会で飲みなので、朝寝ぼけ眼で駅まで送る。仕事帰り、こっちはこっちで飲みに出た義父を迎えに行くが、8:10頃の約束が待てども来ない。携帯の電源を入れるように頼んでおいたが繋がらず、家の義母に頼んで心当たりの店を探して貰うが見つからず。30分も経ったので帰ろうと思い、最後に電話してみたら携帯に繋がり、やっとのことで載せて帰る。
▼車の中では義父が酔っぱらって上機嫌で、脈絡の繋がらない話の中で「零さん、やっぱり人間に大事なものはケジメだよ」と人の道を説き始める義父。微笑して応対しながら、心の中で「うん、貴方もネ★お義父さん!ってゆーかそれ以前だし(ぶちッ)」と苦笑いする私。はあ、このせいで私の夕食は9時だった(´ヘ`;)。こういうのって2回目だ。流石に「嫁は30分待ってくれる」と認識されるのもいやなので、次回は10分過ぎたら置き去りにしようと思う。まッたく(←小池一夫風)
▼更にその後、電車で帰ってきた相方を迎えに行く。私は酔っぱらい運搬人ですか(T-T)。
26 ▼今だから言えるが、実は2週間前に「FTPパスワードを書き留めたメモを紛失した」ことに気付いていた。「FFFTP」がパスを記録しているから問題なくアップロード出来ているものの、もしもOSやデータが壊れたら更新もできなくなる(いや、そんな時にはそもそもファイルが作れないが(笑))。FFFTPのヘルプによれば、「同一ローカルなら、プログラムソースを見ればパスは分かる(ので管理は慎重に)」とのこと。しかし悲しいかなプログラムの知識がほとんどない身、色々コードを変えてプログラムをエディタで開いても不明瞭な文字ばかりで分からない。
▼様々なツールを網羅している某所に行き、何かお助けソフトはないかと探したら、天の助け発見。愛用している傑作フリーエディタ「EMediter」を作った「エムソフト」さんの「CaptureText」がそれ。もともとダイアログボックスやテキストボックスの中のテキストをクリップボードに貼り付けるソフトなのだが、その場合「****」で表示されているパスワードなどを見ることが出来る、おあつらえ向きの機能付き。一発で判明、そういえば・・・と思い出した。大体パスに使う言葉は数通り決めているのだが、なまじ用心のために普段使わないワードにしてしまったため、かように冬眠明けのリスのような失態を演じてしまったのだった。
▼それにしても、これは不慮のパスワード忘却には頼もしいソフトではある。もし同じような状況で困ってしまったら是非お試しを。但し、共有のパソコンではくれぐれも悪用なさらぬよう(笑)・・・
▼実はパスワードは、サーバー側に届けを出せば教えてもらえる。但し手数料が1000円。全くせこい話だが、1000円惜しんだおかげで便利なツールを手に入れたので結果オーライと言うことにしておこう・・・
25 ▼昨日失礼なことを書いたせいか、せっかく7:15に相方に起こして貰いながら、「ニャンダーかめん」まで付けた状態で、コタツで熟睡。起床に安心して録画もしていなかったので、まるまる「ガオレンジャー」を見逃した。器物神の祟りを感じた。
▼昨日デンコードーで安売りしていたPSソフト「攻殻機動隊」と「有限会社地球防衛隊」を買った。今日「攻殻機動隊」をプレイしてみる。プレイヤーが9課新人としてフチコマを駆り敵を倒していくゲーム。フチコマの動きがなかなかそれっぽくて良い。キャストが劇場版と違うのはちと残念。草薙少佐が鶴ひろみなのは、悪くはないが、なんか美神さんから怒られているようでちょっとイヤだ。
▼原作通り、あっちこっちに張り付いたり、機動性の高いフチコマの動きを見れるのは、フチコマが登場しない劇場版にはない楽しみがある。あるが。
▼壁の側面にも貼り付けるフチコマを目まぐるしく動かしつつ、視点が平行、垂直、見上げ、見下げ、高速移動するのは、はっきり言って酔う。いや、相方はトレーニング三回、ミッションにトライすること3回で見事に酔った。ひどい乗り物酔いと同じ状態に陥り、実に1時間半の間倒れ、行動不能に陥った。フチコマ酔いだ。というわけで、乗り物酔いする方は、一日2ミッション以上の連続プレイは控えた方がいいかも・・・
24 ▼「ガオレンジャー」の変身アイテム「Gフォン」。携帯から獣型、そして人型に変形するのだが、この人型形態、何かに似てる似てるとずっと思っていた。「ヘナチョコライタン軍団」?とも思ったが、もっと気持ち的にしっくり来るモノにようやく思い当たった。
▼この細い手足、間違いなくこいつらは携帯電話の付喪神(つくもがみ)に違いない。(百鬼夜行絵巻に、手足の付いた釜やら楽器の妖怪が出てくる。アレである。作られてから99年経ち、100年目に霊力を得て物の怪となるという考え方のもとに定義づけられた怪異。「つくも」の音は「九十九」に通じる)ああスッキリした。
▼同番組と言えば、「ガオブルー」の頭のフォルムがどうもマヌケだと思っていたら、ポンポカーさんの「ガブッチョ魚釣りを思い起こさせる」という発言に膝を打った。ああスッキリした。
23 ▼午前、BSのプロジェクトXの録画でもしようとTVをつけたら、いきなり藤岡弘が海を眺めて、いつものうっとりした口調で「いやあ、この旅ができてよかったなあ」と語っていた。この人の旅番組は数回見たが、いつどこに旅しても、嘘偽りなく、全身全霊の感動をこめて、あの尾てい骨直下型の美声で「本当にここに来れてよかった。この上ない人生の修行になりました、心が洗われるようです」と語っているのが凄い。時にそれが濃すぎて、見ているのが辛いときもあるが、その「修行」が人間として、役者として、また武道家としてのものとして、仕事抜きで堪能しているのが分かる。「屋久島の千年過ぎに見る自然の深遠さ」と「せがた三四郎の役を通じて若者に伝えたいこと」を語るときの体感温度、同じだし。
▼で、エンディングを見たら、「藤岡弘、四国霊場八十八ヶ所巡り」という企画だった。愛媛県出身の彼だけに、感慨が深かったのだろう(←詳しいな、自分)と納得。
▼むちんさんから久々の電話。またも楽しい長電話をさせていただく。途中、「虫歯」の話になった。更に「我々の世代が共通して抱く『虫歯菌』のイメージ」について熱く語り出す私達。ここにまとめてみたが、いかに小学校での歯磨き指導や、保健室前の「保健だより」のイラストのイメージに影響されているかが今更ながらわかって興味深かった(笑)。
▼ちょっとしたことで凹む。凹むとなかなか気分が戻らず、いつまでも停滞し続ける性格は相変わらずのようだ。同居の義理の関係というのは、ちょっとしたことでも「あー、これからずっとこの人と生活するんだよなー」という想いがどうにも鬱鬱した気分を呼ぶ。もっとも、相手だって私のことを時々ならずそう思っているだろうから、お互い様といえばお互い様なのだが。
21 ▼朝日新聞に連載されている「名前」という企画が面白い。「本名」と「通名」を持つ在日朝鮮人の方々のエピソードを通して、その立場や日朝のあり方について考えるコラムである。月曜日の記事で、はじめて私は松田優作が在日朝鮮人であることを知った(ファンの人には、以前に夫人から発表があったそうだ)。
▼「太陽にほえろ!」のジーパン役に決まった時に、「『在日』であることで、誰かを失望させたくない」と言って帰化したそうだ。また、中国や朝鮮には切れ長の目をしている人が多いが、それが好きではなくて目を整形した・・・等々、知られざるエピソードが数々掲載されていて、驚きの連続だった。松田優作が子どもの頃は、学校の教師による差別や言葉の暴力なども日常茶飯事だったという。
▼ボクシングの畑山をはじめ、日本の中に住んであえて別の国籍を選び、誇りを持って祖国を語る人が増えてきた。月曜日の記事に寄せて、ジョニー大倉らも、「自分たちのような苦い思いは、もう終わりにしたい」と語っていた。
▼ところで、私の世代の親というと昭和10年代〜20年代前半の生まれの人が多いのだが、ちょっとした会話の中で、余りにも頓着なく差別的な言葉を使うのには時折驚かされる。他の面では人格者と思える人でさえそうだ。「鬼畜米英」を刷り込まれ、アジア各国を「植民地」扱いした中で教育を受けたこともあるのかも知れないが、あまり白人にはひどいことを言わないのは不思議。義母も、CMのスティービー・ワンダーを見て「気持ちの悪い黒人」とか言うしなあ。西部劇好きな父も、未だに「ネイティブ・アメリカン」と言えない。兄や私がいくら「ク○○○とか言うなよ」と窘めても治らない。根っこに染みついている、治らない何かがあるのか?
▼個人レベルでもそうだが、そんなだから政治家が国際舞台で失言ばっかりするのだろうか?この前も某市長が結婚式で「バカでもチョンでも」とか言ってるし。失言以前に、祝辞に入れるフレーズではないように思うが・・・
▼ところで、嫁不足の農村部などに外国から嫁ぐ人が増えて、随分経つ。その人達の子どもも小学校・中学校に通っている頃だろう。山形県の戸沢村というところは、特に韓国から嫁がれた女性が多いところだが、小学校では授業の一環として、生徒が学校のホームページの日本語版とハングル版を頑張って作ったりして、スムーズに地域にとけ込んでいるようだ。また、韓国料理やキムチ(何度か買ったが、本格的で美味しい)を特産品として上手に売り出している。
▼戦後から時間をかけて国際化教育をしてきて、親よりは私達が、私達よりは私達のこの世代が、「交流」と構えることなく、ナチュラルに交われるはずだ。くれぐれも、親のいらん偏見を注いで、子どもの世代の自然な心の交わりを妨げることがないようにしたいと思う。
20 ▼引き続き義父母留守。祖母の夕食の世話を義妹に任せ、たまに居酒屋でも行こうかと夜に外出する・・・が、祭日の夜ということで、心当たり3,4件は見事に休みばかりで空振り。相方ももともと酒田の居酒屋にはあまり詳しくない。といっても、酒田で暮らすのは実に高校卒業以来なのだから当然といえば当然(笑)。結局、わりと近場ではあるが「庄泉」に入る。入っていきなり、雑然として、「家屋」の香り漂う小上がりと、あまり気の利いたメニューも少なそうなメニューに愕然とする。はっきり言って、今にも「愛の貧乏脱出計画」に出てきそうな店構え。いや、スタッフに知れたら間違いなく有力候補に入るに違いない。家人の話ではそう悪くない店だというのだが・・・おそるおそる数品頼んでみる。
▼お通しは鯛の頭(アラ)を割り、甘露煮にしたもの。骨まで食べられて味がいい。揚げ出し豆腐も多め。さらに「まぐろ山かけ」はきっちりヅケになったマグロにたっぷりのトロロ、そしてウズラでなく鶏卵の卵黄が入って、いきなり茶漬けドンブリにバッチリ盛られてきた。ご飯が有れば、2人分の山かけ丼ができる量。結構時間がかかって出てきた一人前の刺身は、イサキにウニにマグロが入って、特にイサキが美味かった。釜飯が名物らしいので「ちらし釜めし」を頼んでみる。お焦げ付きで美味しく、しかもご飯茶碗でしっかり3杯分の量。そしてそれで一人前(女性だったら軽く2人前はある)。
▼時間はちょっとかかったけど、美味しい。しかしここの店には「コストパフォーマンス」という概念はないのだろうか、ちょっと不安。さらに奥には座敷があって酒類持ち込み無料とあれば、地域やPTAの集まりにはいいだろう。オフ会でもいいかも。
▼これでビール2本と烏龍茶2本飲んで、死ぬほど腹一杯になって二人で税込み4千円。凄すぎ。難を言えば、仕上がるまでの時間と、店に活気がないことか。休日なので店員もいなかったのだが、店主は真面目そうだが不器用な感じで口数少なく、元気もイマイチなく、普通そういう店ではおかみさんが元気だったりするのだが、ここの奥さんはさらに生活に疲れている感じ。雰囲気がもっと元気だといいと思った。
19 ▼今日から、義弟の卒業式に出席するため、義父母が東京にお出かけ。駅まで送る。家に一人(&祖母)というのは何だか淋しいようでもあり、とてつもなく自由なようでもあり。普段だって私達の住む2階にそうそう人が上がってくるわけではないが・・・いや、はっきり言おう。かなり羽伸びてます(笑)。懐かしき(といっても、1年経っていないが)アパート二人暮らしに残った感覚。
▼義妹が友人と夜出かけるそうなので私達も出かけようかと思ったが、明日の夕食を彼女に任せて出かけることにして、今日は冷蔵庫にあるものでパスタを作り(これまた久々)食べる。昨日のワインは今日のパスタに合わせれば良かったかも。
▼昼間、“お笑い関係生き字引”有賀亭頑馬さんから「今日のスーパーテレビは、やすきよと三平師匠特集ですよ」とメールをいただく。何と有り難いことか。そんなわけで、9時からは「スーパーテレビ」と「真夜中のカウボーイ」を録画しつつ、「HERO」最終回を見る。我が家のビデオフル回転状態。
▼「HERO」を見終わって、相方が「これは夏以降に映画化すると見たがどうか。」と発言。なるほど、「踊る大捜査線」方式か。「HERO the movie」か。そういえば、左遷されて後日談のシーンで終わるラストも「踊る大捜査線」と共通しているし、何より全回視聴率30%越えだし、十分あり得るかも、と感心。
18 ▼ミイラ取りがミイラになる。そんなわけで、相方がやっているマインスイーパに、私まではまる。以前兄がパソコンを買って以来なので、実に6年ぶりくらいのマインスイーパブームが到来している。そして相方がマインスイーパしているときには私が、私がプレイしているときには相方が、「影牢」をリプレイ。何だかよくわからん夫婦だ。
▼それにしても、カンボジアやらミャンマーに出荷するウィンドウズには、「マインスイーパ」って入ってるのだろうか、それとも色々考慮して出荷しているのだろうか?不謹慎な発言では人後に落ちない(でも相方の後には落ちるけど)私でさえちょっと心配になった。
▼昨日もらったワインとチーズを開ける。1991年のワインの味は濃かった。やや苦く、腹に重かったような気もするが楽しめた。
17 ▼ようやくのオフ日。たいして働いているわけじゃないけれど、やはり久々に「一日のんびり出来る日」の嬉しさを満喫する。
▼我が友おかぴーさんがホームページを作成された。4月頭の正式オープン時にリンクさせていただく予定。デザインや文章、日記などにおかぴーさんらしさが出ていて面白い。
▼日記といえば、最近水天堂さんも始められた。私が日記を付け始めたのは本当に「何となく」で、他の人が見て楽しいものでもあるまいと思っていたのだが、いざ他の方の日記を読み始めてみると、何気ない部分や書き方にその人の考えていることや個性がほの見えて実に面白いものだ、と思う。
▼相方がホワイトデープレゼントを贈ってくれました。赤ワイン(スペイン91年産)とエメンタールチーズ。あまりホワイトデーっぽくないけど、かえって高くつかせてしまったか?まあ、二人で飲むのだからいいか。
16 ▼私に仕事が入っている日は、原則的に19:30に仕事が終わり、それから家に帰るのに40分はかかるので、最近は相方が先に帰っていることが多い。「おかえりー」と迎えてくれる相方はここ数日、パソコンに向かってマインスイーパをやる日々。
▼フリーセル・上海と来て、ここでまた標準付属アプリですか。私の相方って・・・知ってはいたけど・・・本当に、本当に本代以外に金のかからない人ですね・・・
▼ところで、16日現在、相方からまだバレンタインのお返しをもらってないんですが、皆さんどう思います(笑)?