ランダム日記

ずぼらな管理人のやることですので、毎日書くとは限らない日記です。
購入書籍は「*」・購入CDやビデオは「#」で示しています。
購入物についての詳しい情報や感想が聞きたい方はお問い合わせ下さい。

広告:いつものブックマークをWEB上に置きませんか?セキュリティ万全で無料。
職場・外出先から簡単にいつものサイトへ快適クルーズできます。→ここをクリックしてください。

3月後半の日記へ   TOPへ

30 ▼せっかく相方が休みなので近場のドライブに連れていってくれるとのこと。天気が良くて気持ちがいい。こんな時に車中で三上寛(水天堂さんからいただいたテープ)を聴く私達って、どうかと(笑)。
▼市の美術館で「赤塚不二夫展」を開催しているので行ってみる。初期からの原稿や、70年代初頭の「マガジン」「サンデー」などが展示されていた。とりたてて目玉はないが、貴重は貴重。「バカボン」や「トキワ荘の青春」のビデオ放映も。いつ見ても「バカボン」オープニングの、断崖に立つパパの回り込みは歴史に残る映像だ。赤塚先生は行動とネタは馬鹿馬鹿しいが、絵は印象以上に丁寧で綺麗であることを、原稿を見て知る。
▼その後、鶴岡の「金太郎寿司」で昼食、海方面に流す。加茂水族館、クラネタリウムでも見ようかと思ったが、駐車場満車で断念。GWとはいえここがこんなに賑わっているとは!クラゲ効果恐るべし。
▼ようやく近所のセブンイレブンで「MIU」発見、5本買う。ついでに「百鬼夜行」(鳴釜・ヌエ)も。相方、「百鬼夜行」に強く興味示す。スポンサー誕生?
▼相方が言い出して換気扇フィルター板掃除をする。かなりの難敵だが、相方は途中で釣りに行った。朝から生きたがっていたので、一応「行ってくれば?」と言ったらあっさり「いい?んじゃ頼むわ」と颯爽と出かける。しかし今日もボウズ。

ポークソテーレタス添え/折菜のおひたし/えのきの吸い物/キュウリの辛子漬け/ガーリックライス
29 ▼相方はゲームをしながら、自分だけにしか通じない変なあだ名をキャラにつけるクセがある。「α外伝」では、「ヒイロ→『ともゑ(日色だから)』」、「イサム→『本部長(「ぷりぷり県」より)』」、「モンシア→『バーニィ(ベルナルドの愛称だから)』」などと呼び捨てながら今日もプレイ。「ファイアーエムブレム」ではなぜかオグマを「オグ吉」と呼んでいたし。変な人。
▼昼食は、市内のレストラン「プチポワ」に行ってみる。雰囲気と味はいいが、料理の出るテンポがいまいち。あとは値付けが400円くらい安ければよかった。そして男性には量が圧倒的に足りなかった模様。デザートのベイクドチーズケーキは絶品であったが。
▼買い物に行ったジャスコでチョコエッグ買う。「イボイモリ」・・・・・・可愛い哺乳類を全然引けないのはハメですか(泣)。棚の上にディスプレイしているが、「ニホンマムシ」とこれが並んだ日には、「渋い日本動物コレクション」というよりは単に「60〜70年代の子どもが女の子の机やカバンに忍ばせていたずらする、ゴムのゲテモノ人形」にしか見えずに悲しい。これでニホンアカガエルが出た日には・・・

●鮭のちゃんちゃん焼き/キュウリの辛子漬け/スナックえんどうボイル/小松菜の味噌汁ホヤ酢
28 ▼相方のプレイする「α外伝」を見ていて、「ガンダムX」や「∀」のボイスがどれもこれもオーバーかつ力みすぎで不快に聞こえる。本編の映像を見ていないのが大きいとは思うけれども。そして2作のキャラクターデザインが今ひとつ好きじゃないのも大きいとは思うけれども。概してこの2作に限らず、若手の声優に「何かオーバーで周りと噛み合っていない」「セリフの抑揚はありすぎるほどだが、声質自体が平坦」と感じることが多い。昔の声優のように舞台やラジオドラマから入ってくることが少なく、最初から「アフレコ用」に仕込まれるせいだろうか。
▼そもベテラン声優の方々は最初から「声優目指して」いた人はほとんどなく、舞台俳優→ラジオの仕事などを経て至った方が多い。演技に深みを感じるのはそのせいだろうか。
▼かといって、ベテラン勢ならいいのかというと、やはり「衰え」を感じる場面も多く、今回ではエルチ役のベントボイスが多かった中谷ゆみさんの声は年齢を隠せない感じで残念だった。概して、男性よりも女性の方が声の衰えが表面に出る(吉田理保子さんとかも、全盛期の声は流石に無理だもんなー。年を重ねた現在の声ももちろんいいが)ような気がするのは気のせいか?やはり腹筋が早く衰えるのだろうか。

<追記>
 ENGさんから、『「∀」の出演者のうちかなりの割合で、「ブレンパワード」以来の出演である舞台経験者がいますよ』とご指摘がありました。本編及びキャスト事情を熟知しない上での「感想」記述ではありましたが、その点事実にマッチしないものであったことをお断りしておきます。
 あくまで「感想」「印象」を記したものとして、あえて削除せずにおきます。

●鰺とナスのフライ/レタスミニサラダ/大根とジャガイモの卵入りスープ
27 ▼TOPにも書いたが、「WEB現代」の週刊コンテンツ・唐沢俊一先生の「裏モノ見聞録」にて、裏サイトの「すごうた」を取り上げていただく。こんなに嬉しいことはない(古谷徹風に)。
▼WEB現代の唐沢先生担当の井上様から、メールをいただいた上にBBSに書き込みまでいただき、これまた感無量。井上様からは以前もご丁寧な打診メールをいただき、感激のお返事を送ったのだが、それを唐沢先生に転送していただいたとのこと。先生は「管理人が女性だった」ことに驚いておられたそうな。もはやこのリアクションにも慣れ、むしろ唐沢先生にまでそう受け取っていただいたことが何だか嬉しい。

●赤魚の煮付け/豆腐ステーキトマトソースがけ・ナスのソテーとレタス添え/小松菜の味噌汁/キュウリ漬け
26 ▼イタリアとのメール交信は続く。結局アストロガンガーの入手はならなかったが、手持ちのオープニングアニメ集から詰め合わせて、ローマに住むForcucci君に送ってやることにした。彼は早速喜びのメールを送ってくれた。何でも「ドラゴンボールGT」の放送を見ながらメールを書いているそうな。スペインでも人気あったし、ヨーロッパで鳥山明はうけている様子。もっともいかにも海外ウケしそうな絵柄ではある。
▼辞書を時々引きながら英文メールを書いているのだが、何しろ高校〜大学時代に使っていた辞書なので、WEB、インターネットに関する名詞や動詞の表現で「これで通じるんだろうか?」と悩むことが多い。日頃海外サイトをよく見る人ならそういうこともないのだろうが・・・和製英語や慣用定着してしまった語が多い世界(「ホームページ」もその代表)。「BBS」と書いて通じるだろうか?「書き込みする」って「wright」でいいのか?辞書業界がこういった俗語に対応してくれるのはシステム上時間がかかるが、最新のものには少しは入っているんだろうか。もっとも、日本のサイトでも探せば「外国人に伝わるWEB用語・伝わらないWEB用語・使っちゃいけないWEB用語」を網羅しているところがあるのだろうけど。
▼そういえば投票が動かないままほったらかしなので新ネタを仕込む。最初「エッチ心にグッと来る単語選手権」だったのだが、サンプル単語を入力しながら、「あ、これはダメだ。何か違う」と思い直し、「兄・妹選手権」に変更。
▼投票と言えば、リンクを切っただけで置きっぱなしにしていた初代投票「お菓子の十傑集」なのだが、いまだに投票が続いているのはなぜなんだ??よっぽど萩の月の好きな人がいるようだが。

突発的に、今日から夕食のメニューを記録してみる。特に意図はないが。
骨付きチキンカレー/根わかめとサヤエンドウのキンピラ/レタスとカニかまのミニサラダ/白菜のスープ/キュウリの辛子漬け
25 ▼生協に買い物に行き、チョコエッグ2つとスーパー戦隊ウエファーチョコ2つ購入。チョコエッグは「ニホンマムシ」と「ホシガラス」。なんでこうも茶系で地味なのばっかりかな。戦隊チョコの方はリュウレンジャーとキリンレンジャー。いきなり両方ダイレンジャーなのはラッキーだが、変身後のカードを見てもそんなに嬉しくない自分に気が付く。変身前と変身後、両方の写真があればよかったのだが。
▼かわぐちかいじ「ジパング」3巻を読みながら、相方と「これどうやって落とすんだ?」と話し合う。結果は
・やはりベタだが美しいのは夢オチ
・劇中劇オチ(例:実は全部映画で、「はーい、カット!」で現実世界に)
・松本零士風巻紙になんかそれらしい文言が書かれて、もっともらしいことを垂れ流して終わる
・生身の戦争に疲れ果てたところに火の鳥が現れ、コスモゾーンとか生命についてもっともらしい講釈を垂れられて終わる
・ミッドウェー海戦終了あたりのキリのいいところで、「俺達の戦いは始まったばかりだ」と上を見上げて終わる
・とにかく話の要所要所で現代と大戦中の間をタイムスリップし続け、王家の紋章的に続く
・「第1部完」としておいて、死ぬまで第2部を描かない
・何か色々あって、南の島で小さな独立国を作って「ジパング」を名乗る
・編集サイドから「かわぐちかいじ先生は3回原稿を落としたので、当初の約束により連載打ち切りです」と告げられて強制終了
・↑に対し、一度はスリップダウンを主張する
などなど。
▼買い物に行っている間に義母が足にケガをしたので、食事の準備を一から十まで一人でやる。大変。

*「ジパング」3 かわぐちかいじ *「食べちゃろ!」 魚柄仁之介 *「あの金で何が買えたか 増補版」 村上龍 
24 ▼庭に青シソとミョウガの芽が出た。シソの発芽は雪が多かったせいか遅い。今年は青シソ酒を作って花粉症に備えようと思う。クコ酒を漬ける。相方が宿泊研修のお守りで不在なので、面白いことも特にない一日。
23 ▼むちんさんと電話。USJの話をしていたはずが、「こんなこといいな出来たらいいな」なテーマパークの話になった。私は、「グレンダイザー」の発進プロセスを再現した乗り物や、出動用の「シューター」に乗ってみたいと切に思う。
▼先日のイタリアからのメールに関する展開で、銀輪さんから「ヨーロッパで放映されているアニソンのサイト」を教えてもらって見に行く。「ブルーノア」まで入っていて驚かされる。そこもどうやらイタリアの人が管理するサイトらしく、番組名の一部がラテン語的表記になっているのが散見される。中でも、「キャプテンハーロック」が「カピタン(キャピタン)ハーロック」になっているのには脱力。どうしてもこんなイメージになってしまうのは、単に私の連想回路がどこかで狂っているせいか。
22 ▼卿も部活動の試合で早朝出勤の相方を見送る。疲れがとれず過労死3歩手前にも見えるが、食事を作って送り出す以外為す術もなし。その後「ガオレンジャー」を見る。今度はゴリラですか。しかもまたロボを組み替えて、今度は「ガオマッスル」ですか。そうですか。この番組は主題歌からしてワイルドだが、暴れるガオマッスルのバックにかかる挿入歌も、歌詞が全然聞き取れないほどワイルド過ぎる出来映えで、脳の旧皮質にあらぬ刺激を与えられながら歌っているのではと心配になるほど。このままでは「音楽集」が出たら買ってしまいそうな自分がここにいる。
▼それにしても、「ゴリラ」というとやはり、「ゼンダライオン」の「♪リーラーラリララ〜〜 リーラーゴーリーラリラ〜」という曲が頭に強烈に残っている。ゴリラの曲として、歌詞といい曲といい、ここから向こう側に到達した曲はあるまい。次点として藤田淑子の「キングコング」、そして「スラングル」といったところか。
▼「ゴリラの歌」の世界ではもはや権威だな、山本正之・・・
21 ▼朝一番でメールチェックをしてみたら、イタリア人の男性から英文メールが入っていた。彼は何としてでも「アストロガンガー」の日本語版か英語版のソフトを見てみたいらしく、何か情報を知らないか、また六がしたものがあったら是非譲って欲しい・・・と熱い文面。「VHSでもLDでもDVDでも!」と言うけれど、ソフトが出た形跡もなし。DVDって・・・無茶言うなあ(笑)。
▼アストロガンガーは1972年に製作された巨大ロボットアニメで、マジンガーZより二年早く登場していることから、「主人公搭乗型ロボットの祖(鉄人やジャイアントロボは遠隔操縦だから)」とも言われている作品だが、知ってはいるけど再放送された記憶もないから一回も見たことがない。なぜ私の所にかようなメールが来るかと言えばそりゃ、「守護ロボ様占い」で採択させていただいたからで、ネットの世界は何がどうなるか分からない。
▼ちなみに「アストロガンガー」をgoogleで検索したらいきなり二位でうちのページが出てきた。それじゃ「詳しそう」と思われても仕方がないかも。
▼袖すりあうも多生の縁、こともあろうにアストロガンガーで舞い込んだこの縁を無視するにはあまりに面白すぎる。とりあえず「期待薄だけど、CSなどで再放送されてなかったか呼びかけてみる」と返信したらたいそう喜んでいた様子。適当にこっちのアニメをビデオに編集して送ってあげようかな。
▼それにしても、たまに英語を書くとなると、簡単な文なのに辞書と首っ引きで、中学英語程度の簡単な構文しか思い出せず。昔は英語は得意だったのになんとも情けない。義父が元英語教師なので、頼れば簡単だが、事情を説明すると途方もなく話が長くなりそうなのでよす。
20 ▼昨晩からサーバーへのFTPができなくなり(正しいはずのパスワードを突如認識してくれなくなった)、違うソフトも使って何度も試行してみたが解決しないので、サーバーにメールしたのが0時30分頃。とはいえ当然回答は早くて午前中くらいになるだろう・・・と思っていたら、何と2時頃に担当者からメールが入り無事解決。どうやらサーバーでの大がかりな管理作業中に、一度変更した私のパスワードが初期のもので再登録されたせいらしい。パスを入れ直して問題なくアップロードできた。まさかこんなに迅速に対応してくれるとは思ってもいなかったので感激。このCsideNetはトラブルがあったときにはいち早く連絡してくれて、その後も原因、対処について明確に報告してくれる。きちんとメンテしてくれている実感があって契約以来信頼を置いているのだが、今回のことでますます信頼が高まった。
▼6巻だけ手に入れられなかった「真ゲッターロボ」のビデオを見る。これでワケが分からなかったストーリーが繋がるかと思ったが結局繋がらなかった。敷島博士、「そうか・・・!分かったぞ早乙女!そうだったのか、進化とは・・・!」とか言われてもこっちには何のことだかサッパリですよ。ところで隼人役の内田直哉さんって、デンジグリーンの人?
19 ▼以前1031さんとバードチーフさんのラジオ「RDS喫煙室」で、エッチ漫画について語って貰ったときに1031さんの口から「瞳ダイアリー」の名が出てひたすら懐かしかった。同作品は1988〜1990?あたりに「月刊少年ジャンプ」で連載していた小原宗夫作のエッチ担当枠の漫画。数回読んだことがあるが、絵柄は野暮ったく話はアホらしかったが、「ボランティア魂でなんでもやっちゃう」主人公という都合のいい設定のもとに、やってること自体は結構キツかったような気がする。何巻まで出てるのだろうと思って古本屋に行ったときに一応探してみるのだが一回も見つけたことがない。
▼ふと思い立って検索をかけてみたら、結構出てきた・・・というか、古本詩情では結構な高値にまで高騰しているそうだ(笑)。いくつか検索先に行ってみると、どうやら復刊を待ち望む人の数は100や200ではきかないらしい。みんな好きだったのね。
▼それにしても「スケベ枠」を担当するのって大体月刊なのだが、チャンピオンに限って週刊なのはなぜだ。(あ、でも月刊マガジンは今やそうでもないですな。「Boys Be」程度では。)
▼グラタンを焼く。相方が取り皿に誤って醤油を微量垂らしてしまい、「焦げたチーズと醤油は案外合う」ことを発見。そこから架空の「クッキングパパ」ネームを創作してしばし遊ぶ。

*「MASTERキートン」6〜9 勝鹿北星・浦沢直樹 *「武器と防具 西洋編」 *「レ・ミゼラブル」1 ヴィクトル・ユゴー #「真ゲッターロボ」6
18 ▼「踏み逃げ」なる言葉があるそうで。サイトのカウンターのキリのいい数字(いわゆる「キリ番」)を出したときに、掲示板やメールなどで申告せずに知らん顔をすること、らしい。
▼大体カウンターというのはあくまで訪問者数を把握する目安であり、あくまでも管理人のためのものだ。キリ番申告義務というのはないはずなのだが、それを強いるサイトも少なからず存在する。勿論、「踏み逃げ」という言葉を使うのもそういうサイトオーナーであることは言うまでもない。しかし本当にいやな言葉だ。ネット上のもっとも誤った自己中心意識が凝り固まって出来たように思える。
▼さらに怖ろしいことに、「踏み逃げ反対同盟」なる同盟が実在する。賛同者は同盟に登録し、トップページに「踏み逃げ反対!」と書かれたバナーを貼り、さらにその旨を明記しているのだ。何だかな。
▼試みにgoogleで「踏み逃げ 反対」を検索してみたら、トップページで「キリ番の踏み逃げはムカツクのでしないでください」「踏み逃げ厳禁!」と強く禁止する言葉がゾロゾロと出るわ出るわ。背筋が寒くなった。そりゃあキリ番は申告して貰って共に喜んでいただければそれにこした喜びはないが、「ホストと客」が完全に意識の上で逆転しているのだろうな〜。さらに、アクセスログから踏んだと思われる人のIPをさらし上げしたり、疑わしき人物にメールを出して追跡調査する剛の者までいるそうだ。
▼むちんさんから嬉しい電話。主婦らしい話とそうでない話で盛り上がる。裏掲示板に書いた「夜中の12時」の歌をせがまれて歌う。うけて良かった(^^;)。
17 ▼先日車検を予約した「コバック」さんでエンジンオイル1リットル100円で交換という大サービスをしている。結構交換をサボってきてしまったので、場所確認がてら行ってみる。本当にリッター100円ポッキリで交換してくれて感激。税込み263円。小銭でオイル交換が出来てしまったのは初めてだ。洗車してくれるネッツのサービスも好きだが、ここも悪くない。ワイパーのゴムがバカになったのでホームセンターで買う。
▼ふと「ムヒ」の名前の由来が知りたくなり、池田模範堂のサイトに行ってみる。トップの壁紙がよろしい。何だか見ているだけでちょっと痒くなってきそうで。
▼最近撮り溜めばかりになっていた「プロジェクトX」、久しぶりにリアルタイムで見る(^^;)。シャープの液晶誕生の話。今やテレビ、パソコンにカメラ、携帯電話・・・と液晶花盛りの社会だが、これほど冷遇されながら開発したとは意外だった。それにしても昔の電卓って高かったんだなー・・・
▼シャープは液晶の最高の技術は他者には提供しないとの噂。とりあえず「メビウス」の液晶画面は他者に較べて飛び抜けて美しい。
16 ▼コラムのネタ確認のため、路上観察系のサイトを探す。素晴らしいところに出会えて感激(追加リンク参照)。見ながら脳内麻薬物質がザブザブ出る。
▼コラムの内容ともかぶるが、やはり昭和のマークデザイン・ロゴデザインというのはいい。もはや死語になりつつある「レタリング」の味もたまらなくいい。あのテイストを現在でも反芻できるのは、秋田書店サンデーコミックスの背表紙くらいではなかろうか?蔵書を引っぱり出して色々確認する。気が付けば広告図像関係の本、結構買っているものだ。
15 ▼桜満開。しかしまたも時折雨と強風。桜の木にツグミが遊びに来て華をついばんでいる様子が可愛らしい。この辺りは田んぼにサギの姿などもよく見られる。さすがに白鳥は帰ったが、川には鴨、海が近いので鴎もよく飛んでいる。鳥に詳しい人ならさぞ楽しく暮らせるのかもしれない。昨日の捜し物、目処が立ちそうで安心した。
▼「コミックフラッパー」を久しぶりに立ち読みしたら、「スカルマン」が最終回。何が何だかわからない終わり方だったが、カオスついでにあの忍者君まで出てきて驚く。
▼昨晩から久々に花粉症が酷く、一日ぐったり。それでも朝起きて「ガオレンジャー」を見る。今度は熊っすかこの調子で行くと本当に「百獣」が出揃いそうな気もする。それもワケが分からなくていいが。レッドの前髪が下りていて印象が違っていた。悪くはないが、額を出していた方が好みかもしれない。
14 ▼庭の桜と木蓮がイイ感じなのに、夕方やや強風。今年も花見は出来そうにないか?
▼昨日の筍を煮る。私は牛肉と蒟蒻と煮合わせ、義母は厚揚げと蒟蒻と煮る。味噌汁を若竹汁にし、春に庄内でよく食べられるマスを軽く煮た料理を添える。なかなか春らしくてヨイ。
▼捜し物をしながら家捜し。あちこちでチマチマ貰った図書券を一つに集めたら6000円分もあった(でも私達にかかれば一回の買い物で消えるが・・・)。懐かしい写真も出てきた。が、捜し物見つからず。明日に持ち越し。
13 ▼主菜のみ買いに行ったのだが、子持ちカレイがことのほか安く買えた(大3匹で580円。冷凍だったが味は良かった)ので、浮いた分で筍を買って帰る。糠を入れて煮ていたら、義父も同じ店で筍を買ってきた(笑)。1年一緒に暮らして、食のツボが似てきたんだろうか?今日下煮して一晩ゆで汁に漬けておき、調理は明日。
▼この一週間、新入生担任の相方は疲労困憊。しかし明日も朝早くから部活の試合。泥のように疲れて、帰宅して2時間もせずに爆睡。元同職種でも時々寂しさに駆られることもあるが、マジで過労死しそうな姿を見てはやむなし。この「部活で忙殺」というのが、独身男性教員が結婚したくてもなかなか交際が続かない元凶だったりするんだろうな。

*「夕刊赤富士」上・下 唐沢なをき *「釣りキチ三平 海釣り編」3・4 矢口高雄 *「続・今夜の肴 飲む銘酒」 魚柄仁之助
10 ▼α外伝はちびちび進み、「ザブングル」のビリン・ナダとマリア・マリアが登場した。このあたりのキャラまで出てくるとは(笑)・・・
▼で、「一言モード」で声を出してみたら、ビリンの声は間嶋里美さんが演じられていて驚き。彼女は古谷徹氏と結婚してそのまま声優を辞められた筈なので、てっきり代役だと思っていたらご本人登場でびっくり。この人の声を聞いたのは本当に何年ぶり・・・というか10年じゃきかない。特別出演かもしかして復帰か?彼女の声はとても好きだったので、また聴けて嬉しい限り。
▼古谷徹といえば、以前は小山茉美と結婚していたが、結局間嶋里美と結婚するためという感じで離婚し、その上間嶋里美まで引退させる結果となって一気に株を落としたものだったなあ。懐かしい。

*「釣りキチ三平 海釣り編」1・2 矢口高雄
 9 ▼むちんさんと久々に電話。(先週は春休みでお嬢さんが家にいるだろうと思い遠慮していた)ネットでのちょっとした事件などについて語り、情報交換などする。やっぱりこの定期便はすこぶる楽しみだ。
▼お陰様で40000HITを迎えることが出来たのだが、なかなか記念品が思いつかない。いい加減「変」を狙うのは辞めて、普通のものにしようか・・・?
▼以前掲示板にもちょっと書いたのだが、わりと近くに「エムデン」という店がある。どう聞いても電機屋にしか聞こえない屋号だが、実は本屋、しかもエロ本の品揃えが妙に充実している、それでいてオバちゃん一人が店番しているという非常に味のある本屋なのだ(壁を見ると、「三菱電化チェーン」の文字の跡がある。以前電機屋であったことは間違いないようだ)。
▼相方やENGさんに聞いた話によれば、結構以前から「エロ本の店」として知る人ぞ知る存在なのだそうで、学校の近くにあるがあまり学童や学生が堂々と出入りしていないのも納得(きっと小学生は家の人から「入っちゃいけません」と言われているかもしれない。)。
▼そういう店の常なのか、随分遅くまで営業していて、よく夜に飲み会帰りの相方を駅に迎えに行く時に前を通るのだが、12時近くでも電気がついている。そして必ず一人くらい客がいる。その手の店としては夜からが本番の営業なのかもしれない。
▼と思ってある日も覗いてみたら、店の前に犬が一匹繋がれていた。きっとどこかのお父さんorお兄さんが、イヌの散歩にかこつけて新ネタを仕入れに来たんだろうなあ。ちょっと微笑ましい。
*「学活!つやつや担任」A・B 吉田戦車 *「おせん」2 きくち正太 *「プロ野球ピッチング解体振書」*「プロ野球バッティング解体振書」 手塚一志
▼「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざがある。一説では「これは姑の意地悪ではなく、アクの多い茄子は身体が冷えるので嫁が冷え性になるのを心配しての言葉である」と言われる。
▼が、一方では「秋鯖は嫁に食わすな」とも言われる。・・・・・・これはちょっと・・・・・・言い訳できないよな。DHAやEPAの宝庫だしな。

*「かってに改蔵」11 久米田康治 *「と学会白書2001」
▼駅まで送り迎えしたり、夕食を準備する都合があるので、相方の飲み会の日、仕事で不在の日などはカレンダーに書いておくことにしている。書き込んである「飲」の文字が、ふと「欽」に見えた。
私「『欽ちゃんバンドの日』」だったらイヤだよね。」
相方「欽ちゃんバンドのコピーバンドをやってて、その練習日だったりしてな。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それはイヤすぎだ・・・・・・・・・・・・

あっ。
実際にやってる方がいらっしゃったら、申し訳ありません。欽ちゃんバンドのコピーバンド。
▼また外伝ネタ。今回アムロが従来のようにエースの技量を感じさせず、νガンダムも強くないなあ・・・と思っていたら、相方がパッケージの絵(登場する主要ロボットが揃い踏みする絵柄が代々使用されている)にνガンダムがいないことを発見。・・・そりゃあ扱い悪いワケだと納得。
▼と思って前作である「α」のパッケージグラフィックを見たら、既にそこにもνガンダムおらず。「避ける楯」の役を、ビルバインに加えてバルキリーにも奪われた作品である。ダブルで納得。もしかして消える日も近いんだろうか・・・?
▼先日コラムで書いた「1教室の人数」に関する話題だが、秋田市では今年の小学校入学生徒から30人学級制を導入したとのニュース。その気になれば実現可能なのだと頼もしい気分になる。
▼ニュースによれば、50人ほどの講師を新しく採用して体制を作ったとのこと。これが教諭採用増に繋がればもっと素晴らしいと思う。是非他の自治体でも続いて欲しいものだ。(注:ここで「教諭を」というのは能力について不安を感じるせいではない。学校の常勤講師は分掌や部活動など、仕事の内容は教諭と変わらない量を負担するが、福利厚生等の面で教諭並みに扱われていない点がいくつかある。高いモチベーションと意欲、技量を持つ人も多いので、教諭採用人数の増を願っての発言であることを蛇足ながら付け加えさせていただく。)
▼「先行者」のネタで大爆笑して以来、出所(厳密にはそこがニュースソースではないが)である「侍魂」を読んでいた。「先行者」のネタは口コミでかなり広がったらしく、そのサイトの訪問者数は、実に一日2万、3万とも言われ、一度はカウンターが壊れるほどだったという。(純参照数が22万を越えた日もあったそうだ)「侍魂」は出来て2カ月足らずのサイトだが、ネタと広がり方次第でそこまでの事が可能なのだな。
▼それはいいのだが、最近のそこの日記が妙な感じになっている。取り上げるネタがとにかく「カウンタの多さ」「応援メールの多さ」「有名人からも取り上げられた」ということに終始していて、以前のような面白さがない上に鼻につく。まあ管理人はプロの文章書きでもないのだから、赤の他人が「面白さ」を要求する筋合いは一つもないのだけれど。
▼思えば、サイトを立ち上げて1カ月余りというのは、無我夢中の時期を過ぎて、アクセス数が気になり出す時期と言えるのだが、その時期にこのカウンターバブルでは、舞い上がらない方がおかしいといえばおかしい。
▼それでも、自分を「アクセス日本最大級の日記サイトの管理人」と例のごとく大文字で書かれたり、「返信できませんが応援メールはやめないで」とか言い出し始める様を、「日記」の形だから日を追って見てしまうと何だか薄ら寒いものがあるのも事実と言えば事実。人って変わるもんだ。
▼義父の誕生日なので、晩の誕生会用のお酒を買いに出た。巷で人気の「チョコエッグ」を見かけたので、気まぐれで一個買ってみた。「黄連雀」だった。合わせが今ひとつ甘いが、塗装などはなかなか凝っている。なるほど、これはハマってしまう気持ちも何となく分かる。
▼これは「日本の動物シリーズ4」の一つらしいのだが、ラインナップが渋い。「ライチョウ」「ムササビ」などはまあメジャーだとして、「スルメイカ」に「アカザ」、そして「クサフグ」。「トラフグ」でなく「クサフグ」とは恐れいりや。
▼これは小型のフグで、いやしい奴と見えて、釣りをしているとしょっちゅう引っかかってくる。小さい上に針を奥まで飲み込んでいて、その上一応フグなのでプクーと膨れ、外しにくいことこの上ない。よく釣り場の堤防などにうち捨てられている。
▼それにしてもフグという魚の毒性は種類によってかなり違うとは言うものの、卵巣や精巣、種類によってはや内臓まで毒を持つ場合がある。冷静に考えると生きてるのが不思議な生物だ。きっと図鑑に書かれた「皮は猛毒」の一文の奥には、試してみてえらい目にあった先達の犠牲があるんだな、きっと。