ランダム日記
ずぼらな管理人のやることですので、毎日書くとは限らない日記です。
購入書籍は「*」・購入CDやビデオは「#」で示しています。
(●以下はその日の夕食です。)
購入物についての詳しい情報や感想が聞きたい方はお問い合わせ下さい。
15 | ▼相方、親知らず抜いた後の額関節付近の炎症が引かず苦しそう。口が大きく開かないので、朝も夜も雑炊を作る。 ▼今日の購入物は相方が買ってきてくれた。中でも「I・餓男(『アイウエオボーイ』と読むのだ(^^;))」は、話の内容も濃厚だが、まだ書き込みがキツい時期の池上遼一の絵が濃すぎて、2冊読んだらぐったりするほど。小池一夫の復讐ばなしは、「ここまでされれば、そりゃー全てを捨てて復讐するよなあ」と読者に納得させるためか、主人公の恋人や友人が、冒頭部で必要以上に残酷な目にあわされるのが常。そして、多くの女が主人公の虜になり、彼を助けるために死んでいくのもまた常。わかっちゃいるけど濃ゆい。しょっちゅう飲食店でこの本を読んでいたようだが、まさか買うとは思わなかったなー(^^;)。 *「I・餓男」 1・2 小池一夫/池上遼一 *「サイエンス言語学」 清水義範・西原理恵子 ●ブリの照り焼き/おでん/カボチャと小松菜の味噌汁/キュウリ辛子漬け |
14 | ▼昨日から凹んでいた心境を某所で吐露。文月奈緒子さんからこんなお返事をいただいた。 ▼「私、「子供のいない夫婦に“子供はまだ?”と聞くのは、天気を聞くようなものでしょう?」と言ってのけた知人に「だったら天気を聞け!」と言ってケンカをしたことがあります。」 ありがとう文月さん。その爽快さに私の心も一気に晴れたッス。同件でむちんさんからも心配のお電話いただき、色々な話で盛り上がり、気分晴れる。 ▼本日は相方の代休。ようやくの休みで、これを利用して親知らず(まだ痛んではいないけど)を抜きに行った彼。麻酔が切れた午後からは辛くて寝込んでしまい、ちっとも遊んでもらえなかった。昼にラーメン屋に行ったのだが、冷やし中華の類がなかったため、熱いラーメンを「苦行」のように食する相方。レアメニューの「飛び魚ラーメン」にようやくありついたのだが、やはりトイメンに苦しそうな人がいると、味が80%位しか分からなかったよ。可哀想に。 ▼ところでまだ読んでいないけれど、「男塾」の続編「暁!男塾」が始まったそうで。前作はまだまだ「夜明け前」だったのねえ。 ●口細カレイの塩焼き/ロールキャベツ/ワラビのおひたし/アサリの味噌汁/キュウリ辛子漬け |
13 | ▼実家の母と電話をしていた。長電話になったら段々話の方向がずれてきて、結果的にたいそう凹む。タメイキ。 ▼「百鬼夜行」、「泥田坊」を買ってみたら「象牙彩色版」だった。・・・噂には聞いていたが、無闇に怖いぞ象牙彩色版・・・そしてご丁寧に枯れ木の枝にはモズのハヤニエまでついていて、まったく過剰でよろしい。 ▼そろそろボトルキャップキャンペーンが終わりつつある「MIU」、「センジュナマコ蓄光バージョン」ゲット。普通のセンジュナマコとお見合いさせて飾る。 ▼さらに相方がお土産にチョコエッグを6個買ってきてくれた。エゾリス・イシダイ・ハクビシン・ミズクラゲ。バンとホンシュウジカがダブる。ミズクラゲが嬉しい。でもなかなか揃わないものだ。もし3個目のニホンアカガエルが出たら潔く辞めよう。 ●すき焼き/ワラビのおひたし/タラの芽の天ぷら/麩とワカメと三つ葉の味噌汁 |
12 | ▼先日アクセス解析のリンク元に行ってみたらアダルトページで、どこかバナーを触ってしまったらしく、ダイアログもなしにソフトがDLされてインストールされてしまった。(JAVAとActiveXを切らずに行った私も不注意だが)お定まりの接続ソフトはすぐにアンインストールしたが、3日ほど、ブラウザの初期URLが、www.tbrpr.comというページを介した白紙ページになっていたのに気付かずに使っていた。(別のソフトが、勝手にブラウザの設定を読んで、ホームを変更してしまっていたらしい)即刻探してアンインストールしたが気持ちが悪い。多分、メールアドレスやクレジットカード情報を入れたわけではないので、Q2なり国際電話なりの通話料という形でしか課金は徴収されようがないから大丈夫だと思うが、全く嫌な思いをした。 ▼普段からアダルトサイトには縁がないのだが、1クリックの恐ろしさを改めて痛感した次第。好きで見に行く方、余計なお世話だけど十分自衛して下さいな。 ●桜マスの薄味煮/トコロテン/キュウリのカラシ漬け/カデナ(山菜)のおひたし/水菜の煮浸し/豆腐の味噌汁 |
11 | ▼変な夢。なぜか仕事先のイベントで、振り袖姿のレジー・ベネット(かつて「ダッダーン ボヨヨンボヨヨン」のCMに出ていた巨漢女子レスラー)と会い、何故か異様に感激する私。興奮して握手を求め、怪しい英語で「ファンでした、握手して下さい!」と大はしゃぎの私。そんなに好きだったかなあ、レジー・ベネット(嫌いではなかったが)?その風景の中に、何故か元教え子・風蓮君がいたのもまた解せぬ。 ▼ビデオ整理がてら、先日の「その時歴史が動いた」の影響か、つい「劇場版ヤマト(最初の奴)」を見てしまった。今見るとツッコミどころも満載だが、やはり真摯に作ってあるせいか、名場面は素直に胸を打つ。何度見ても沖田艦長の最期にはグッと来る。あの抑え目の演技がイイ。 ▼そして、崩壊したガミラスを見て悲嘆する古代の長セリフ。「俺達はずっと、他人と競争して勝つことばかり教えられてきた。しかし、勝つものがいれば必ず負けるものがいるんだ。俺はこれまで、そんなことを考えたことがなかった。勝った者はいい。しかし負けた者はどうなる?負けた者には、幸せになる権利はないというのか?!」・・・このセリフを白々しくなく書けるのは、やっぱり「敗北」を経験した戦中派にしか出来ない、立派な仕事だと痛感した。 ▼台所に立つ者が2人、3人いると、些細なことでも面倒なもんで、そんなことで色々大ヘコミする。フテ寝。この程度が「トラブル」の範疇に入るというのも贅沢な悩みなのだとは思う。 ●豚肉生姜焼き/サラダ菜と線キャベツ/ワラビ・シドケのおひたし/ジョンナの味噌汁(←この辺、山菜の名前です) |
10 | ▼「大航海時代外伝」、2周目は上級者向けの「サルヴァドル・レイス編」でプレイした。海賊なので金はたまるし、主要イベントには戦闘が絡んで、ストーリーにもメリハリがあって面白い。しかし最終局面で、強大な敵と戦わなければならない。どうやら、最強大砲フル装備、最強の戦艦に水夫をガシガシ載せての大艦隊で挑まないと勝てそうにもないのだが、何しろこっちは、「目一杯強い旗艦+補給艦1隻」というシンプルな部隊編成で、一騎討ちのみで勝ち上がってきた身。有り金使って北欧で船を仕立ててくればいいのだが、何せ最終決戦の場は中南米。こちとら既にアマゾンの入り口まで来ているのだ。また大西洋を越え直すのがかったるくて、エンディングを前に放置している。ふー。 ▼車検の日。どこも悪くなければ5万チョイですむはずだったが、何しろ長らく遠距離通勤に頑張って貰い、56000qも走って貰った我が愛車は、結構あちこちくたびれていた。そんなわけで、 ・ブレーキパッド交換:新品は厚さ1cmのものが、3mmまで減っていた。1mmあれば車検には通るが、「調子の悪さを実感する」時には既に何か起こしているような気がするので交換。 ・ファンベルト&オートマチックベルト交換:2mmの亀裂が全体的に入っているので交換。 ・ブレーキオイル:そういえば一度も換えたことがなくかなり汚れていたので交換。 ・バッテリー:何しろこの間一度あがっているのでヘタリがひどく交換。 あたりを思い切って交換して貰う。 ▼事前に要交換の部位を見せてもらい、納得した上での整備で、説明も丁寧だったのでまあ納得している。バッテリーも3000円で新調できたし、逐次整備するよりはよかったと思う。で、総額75,000円程度。何とか予算の範囲でおさまった。 *「しゃぼてん」 野中英次 *「空想科学漫画読本」 柳田理科雄 ●肉詰めピーマン煮/ラビオリトマトソースあえ/ほうれん草ゴマあえ/茄子漬け/ジャガイモと玉葱の味噌汁 |
9 | ▼生活時間のひずみが一周し、めでたく昼型生活に戻った(威張れることか)。これでフレッツさえ来れば、ネットを夜と早朝に限定されることもないのだが。嘆息。田舎こそせめて通信網は人並みにして欲しいんだよなー、NTTさんよう。フレッツ範囲内になったら、喜んでマイラインも申し込もうというものだが。始終電話を掛けてきたり、あまつさえメモだの「ポケット森の香り」だの、DMで小物をばらまく金があるんだったら、さっさと回線を引いてくれ。 ▼ワイパーゴムに急に寿命が来た。しかも雨降り中だったのでちょっと焦った。運転手側のワイパーゴムが見る見るうちにもげていった(汗)。前が見づらい上にカッコ悪い。が、ゴムの上半分は生きていたので助かる。拭きが悪くなったので換えゴムを買って置いてよかった。明日車検に出す前に付けよう。 ●鶏肉照り焼き/サラダ菜とカイワレの付け合わせ/豆入り五目ひじき煮/茄子漬け/豆腐と三つ葉の味噌汁 |
8 | ▼むちんさんから電話をいただく。今思うと終始眠そうな声ばかり出してスマン。やはり女同士、嫁同士だけあって、日々の「ネットではちょっと・・・」な話題でも話が早い。結構最近たまっていることを色々聞いて貰った。助かりました。 ▼「ダ・ヴィンチ」の爆笑問題の連載の中のボケで「スターバックスコーヒー」が出ていて、それに対して私が「酒田には1世紀経ってもスターバックスなんか来ないよね。ドトールすらないんだから」と言い、それに対して相方が「別にドトールなどいらん。あの程度のコーヒーだったら家で飲む」と返答。さらに私が「酒田の人間はそういうことばっかり言って貧乏性だから、美味しい物はあるのに外食産業が発展しないのだ」と反論したために、延々「酒田人の消費性向と生活の中の保守性、そしてその背景」について大議論になる。なんでこうなるかな。私は貴重な二人の時間はただただマッタリしていたいだけなのだが。 ▼生まれ育った人間には「こんなもんだ」でケリの付くことも、余所から来てなおかつここで一生を終えることになった人間には、アレもないコレもない淋しい田舎だということが時々とても辛いのだが。(付記しておくと、うちの場所は酒田市ではあるけれどかなりハズレの田舎っす。市街地の人はまた違ったメンタリティをお持ちだと思う) ▼相方がMIU5本、チョコエッグ4個を買ってきてくれた。こともあろうに大嫌いなカエルがダブる。しかもかなりリアルなサイズにリアルな出来。その辺に放り出しておくとホンモノと間違えそうでイヤだ・・・ ●柳の舞みそ漬け焼き/ミックスベジタブル入り炒り豆腐/小松菜と油揚げの煮浸し/砂肝串焼き/いんげんとジャガイモの味噌汁 |
7 | ▼浦沢直樹「20世紀少年 5」読む。1巻を読んだときには、単行本まるまる1巻が前フリだったことに驚いたが、ここに至って、4巻半がまるまる前フリだったことを知る。面白いけどどう終わるんだろう。 ▼同じようなことを、の日記にあったように、「『ジパング』はどうやって収拾付けるのか?」と相方と語り合ったのだが、その時私が出した 「何の前触れ説明もなく、次の週からタイトルが『ジパングごっこ』になり、中身もドタバタギャグに急変する」 という提案が抜けていたので今更ながら補記してみる。元ネタが非常に分かりづらいが勘弁。 ●ベーコン・タマネギ入りオムレツ/ピーマン入り線キャベツ/ゴボウの味噌汁/肉味噌/壬生菜の煮浸し |
6 | ▼朝方眠れなくてつい起きてしまい、くだらないものをウォッチしていたら、何だか睡眠不足で冴えなかった一日。朝起きついでに「ガオレンジャー」を見る。今日のはなかなか面白かった。 ▼敵はコピー機のオルグで、メンバーそっくりの姿になって混乱、同士討ちを狙う・・・という、まあ1シリーズに1回はある「ホンモノはどっち?」な話なのだが、5人のそっくりさんが出てきて、名乗りはもちろん、マスオさんのナレーションまでもマネし、ついでにキメポーズの画面に「牙吠」の代わりに「複写」の文字がせり出してくるオマケ付き。ここまでやってくれると天晴れだ。 ▼やぎだんなさんから送っていただいたビデオの中に「怪傑ハリマオ」まで入っていた。「仲間同士なのになぜかカタコト日本語で喋る米軍将校」など、今では見れない映像作りに腹を抱えたが、この番組って「森下仁丹」の一社提供だったのねえ。律儀にも当時のコマーシャルが入っていて、しかもそれまでオンエアされていた。 ▼CMで、家族の夕食後にお姉さんが「待ってみんな、ホラ、食後の仁丹を忘れちゃダメよ」といって家族全員に仁丹を配る無理矢理なシチュエーションが凄まじい。食後に仁丹(もちろん、梅やグリーンでなく、元祖のストロングな味のやつ)を口に入れたくないだろうに、子どもは。 ▼女同士とはなかなか単純にはいかない。食材の扱いや調理法が明らかに誤っていても、一日に何度もそれを指摘するのは、主婦の先輩相手にはなかなか気が引ける。まして、「米の研ぎ方」などの基本的な部分では尚更だ。少しずつ分かって貰うしかあるまい。 ▼今日の夕食のカマ焼きは、相方から、庭で炭火で焼いて貰った。やはりガスと違って、適度な焦げ目で中までしっかり火が通っていて、肉も美味しい。この大きいカマ、がっちり冷凍されて150円で売られていたのを購入したもの。ついでに冷酒で晩酌など。幸せ。 ●まぐろのカマ焼き/鯖の洋風酒蒸し・自家製タルタルソース添え/ウドのゴマあえ/もずく酢/キャベツの浅漬け/油揚げと壬生菜の赤だし |
5 | ▼義父が友人と、ここ数年ハマっている山菜採りに行ってきた。今日の収穫はミズ・シドケがたくさんにウドが少量。生来「勿体ながる」性格により、トウの立ったところまで摘んでくるのがちょっとナニだが、やはり山のものは香気が強くていい。義父にしてみれば、自分の採ってきたものを家族にご馳走するというシチュエーションが大事なのだろうし、実際助かるし。そんな義父が手ずから揚げてくれた天ぷらはお世辞にも上手ではなく、その上タラの芽のトウが立っていてトゲが所々痛かったが、ちょっとずつ食した。大道寺家の男性は、作りたいものは自分でさっさと作ってしまう。正直義父の場合は、知識と技術がまるで伴ってなくて適当に作るので、ナニな結果に終わることもままあるが、本人が楽しそうだから特に口出しせず。こらあかんと思ったら食べなければいいだけの話で(笑)。 ▼「大航海時代外伝」、もう終わってしまった。結局、太平洋越えから南極探検、交易に海賊行為まで、ほぼジーベック一隻ですんでしまった。最強の船もあっさり中古で売ってるし、工業投資する必要性はまるでなし。前作の形をそのまま流用したから、結局必要ない要素が多々残ってるんだろうか?10年前に出た前作の攻略本がまるまる役に立つというのも、お得なんだか買い損なのかよくわからん。 ●鴨南蛮煮/シドケのおひたし/タラの芽天ぷら/ミズのきんぴら/大根の味噌汁 |
4 | ▼相方、夜に遠征より帰る。何かもう過労死寸前。今日の夕食は庭で焼肉。実家では平気で居間で焼いていたが、義母は匂いと煙が気になってダメらしい。そんなことは抜きにして、天気も良かったので気持ちいい。夏のように蚊やウンカもまだ出ていないし、外でご飯を食べるには最高の季節かもしれない。 ▼茉莉さんから、「頭脳警察」CDと「くんぺい魔法ばなし」届く。本来ヤフオクに出されていたものだが、「売って下さい」と言ったら気を利かせて無料で、しかもおまけまでつけて送って下さった。ちょっと悪い気が(^^;) ●焼肉(カルビ・イカ・野菜)/豆腐とミョウガの吸い物 |
3 | ▼ずっとやろうやろうと思っていたのだが後回しになっていた「TV高札」の過去ログを整理する。作ってそんなに経っていない板だが、話題によって意外なほどに大盛り上がりがあったり、検索でやってきて下さった方の書き込みがあったりと、とてもいい板に育てていただいたと思う。最近国営放送コーナーの更新をサボりがちだったので、また活性化を図ってみようと思う。そういえばプロジェクトXのキャプションもたまってしまったなあ・・・ ●口細カレイの煮付け/小松菜と油揚げの煮浸し/ハツメと豆腐の潮汁/野菜浅漬け |
2 | ▼先日買った「大航海時代外伝」をやってみる。前作の「大航海時代2」がとても好きなので買ってみたのだが、あまりにも前作と内容が一致しすぎて呆れた。このゲームは主人公が冒険や交易・海賊行為などを行いながら7つの海を旅して目的を達成するゲームなのだが、システムはもとより、音楽やグラフィックがほとんど流用。また港のデータや特産品・アイテムショップの売り物に酒場女の顔と名前、新世界での発見物、さらには仲間に出来る船乗りの名前、技能と顔グラフィックまで一緒とは・・・これでは登場キャラクターが少ないだけ明らかにボルテージダウンだ。現にプレイしていても前作をなぞっているようでつまらない。こういうものを製品として売り出す光栄の神経ってどうなってるの? ▼やぎ夫妻から、「キカイダー」「ポピー」等を詰め合わせたビデオとMDを送っていただき大感謝。さらに始めて「鉄拳」の芸を見る。なるほどこれは惚れる。そしてあの頼りなさが、「俺が応援せずに誰が応援するのだ!」と燃えさせる要素十分。「〜について考えたいと思います」がマイブームになりそうな予感。 ●鰻丼/ナスとミョウガの吸い物/野菜浅漬け昆布風味/ほうれん草ゴマあえ/カボチャの煮物 |
1 | ▼むちんさんと近況や「滅び行くガクランの素晴らしさ」、「幻魔大戦名シーン」等について電話で語り合う。彼女の家はだんな様が仕事で海外へお出かけということで、1週間娘さんと水入らずだとか。 ▼アンケートにも同じような項目があったが、「水戸黄門」の由美かおるの入浴シーンというのは本当に「おじいちゃんたちの回春剤」になり得ているのだろうか、とふと思う。肩口や肩甲骨が見えるくらいの入浴シーンで、果たして満足できているのだろうか?アレでじさま達がドキドキしていると思うのは、もしかして「老人の性」をとんでもなく冒涜している行為かもしれぬ、と思ったのだが特に検証してみたい気もしない。まあ、「老人の性」という言葉も何か変な言葉であって、別にどこかで明確な線が引かれるわけではないのだけれど。 ▼でもコマ劇場などの舞台では、そのシーンになるといきなりスクリーンが下りてきてお銀の入浴シーンが始まるというし、需要は健在のようで。 *「論争・学力崩壊」 中央公論編集部・中井浩一編 *「わかる!学問の最先端大学ランキング(理科系編)」 *「アホー鳥が行く」 西原理恵子・伊集院静 ●イカのチリソース炒め・茹でほうれん草添え/カボチャの煮物/じゃこと壬生菜の煮浸し・ダシ巻き卵添え/いんげんとジャガイモの味噌汁 |