<その4:「まんがはじめて物語」のモグタン>
これもまた、30歳以上限定のネタではありますが、けっこう描きやすそう(特に鼻のあたり)…と思いきや、やはりなかなか難しいものでした。
あんもないとさん 三日殿下さん ひげ蔵さん やぎ夫妻 |
ディテールは色々違いますが、 そう大きく離れていない方々です。 三日殿下さんのは、どことなくきんどーちゃんを想起させます。 |
橘みづきさん |
眉のあたりに男気溢れるモグタンです。 少なくとも、お姉さんの力など必要としないでしょう。 |
Q太郎さん |
Q太郎さんは「モグタン」自体ご存知ではなかったようで、名前を頼りに描いたところ、 結果的に「ドリモグだァ!」になってしまった模様です。 |
りょうMC08さん |
どことなく、はるき悦巳風です。 おそらく、若き日の小鉄と色々ハードボイルドなエピソードが あったに違いありません。 |
ぽちさん |
耳が無いため、「非モグタン度」は高いのですが、 可愛いので許してしまいます。 多分、「ザ・モモタロウ」に出てくる「もんがー」の幼生体です。 |
大道寺零 |
モグタンでないどころか、あきらかにヒトです。 悪のグループにたまにいる、「一見人懐こそうだが、だれよりもヤバい目をした腹黒いデブ」を 思わせます。この手の輩は始末が悪く、火付け程度の悪事は何とも思っていないので 手におえません。 一応消してはありますが、人間と同じ位置に描いてしまった耳が大きな敗因です。 |
鉄郎さん |
私の記憶が確かならば、これ、「ゲルニカ」のどこかにいる筈です。 鉄郎さんはまだお若いのですから、安易に絵の中に「モグーッ」とか書きこんで 守りに入ってしまうのは勿体無いと思います。 |