なんちゃってAIBO動物園・エリア5
〜5桁突入・本気のスペック〜
★DOG.com(ドッグコム)★
(トミー)
<いい子>
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定価:14800円 説明: |
馴化・成長というファクターに対するこだわりは本家に勝るとも劣らない。あえて人語を発し、まぶたを動かして擬人的な表情を作ったのは、小さな子供にアピールするためか?トミーの本気を感じる。 しかしながら本体よりも凄いのは、この製品のプロトタイプの名前がズバリ「人間ドッグ」で、しかもおっさんの大阪弁を喋る仕様だったという事実だ。限定版にすれば大阪人が高値で買うかもね。 個人的には、どういう育て方で「デンパ系」になるのか非常に気にかかる。 「スーパーミルクチャン」に登場する「ロボドッグ犬(これ自体がAIBOのパロディでもある)」に激似。 |
★メガバイト★
(ハーティロビン)
定価:15000円 性能: |
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「素晴らしい機能を備えてるのはコントロールユニットらしい。」とは水天堂氏のツッコミ。なるほど、そうとしか読めない・・・なお、この製品は車輪で動くという情報があるが・・・ ギザギザの口元が独特のデザイン。いかにも「バイト(噛む)」って感じだ(無論、情報単位の「メガバイト」との掛詞)。 雑誌などの通販でも取り上げられていた商品。実売価格は8000〜10000円あたりのようだ。メーカー希望価格に照らし合わせるなら、テクノやドッグコムと較べると能力的には圧倒的に貧弱。サイズは大きい。 |
★ロボットマスコット・テクノ★
(ドリームズカムトゥルー)
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定価:19800円 説明: |
性能的にはMAX・スーパープーチ系か?マジックなど独自のギミックもあり面白い。 表情変化は「プーチ」と同じ、ヤッターワン系。 これもラジオ・新聞・雑誌などで盛んに通販されており、実売価格は10000円〜だったか。 私のような汚れた大人は、「恥ずかしい音」等と書かれると興味が深々ッス。 オフィシャルサイトはここ。 |
★i−cybie(アイ・サイビー)★
(トミー)
定価:19800円 説明: |
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2001年春発売予定(開発が遅れている模様)の商品なので、スペックや能力の詳細は一切不明。(一部、アメリカのショッピングモールから情報を追加。) 写真(上)も試作品のため、実際の製品とは異なる可能性も有ります。(下の写真が海外で発売されているものです)。 センサーが5つというのは、ドッグコムなどを見ているとあまり多いとは思いませんが、滑らかな動きが期待できるかもしれません。 特技の文言からすると、足元にあるリモコン(?)で操作もできるし、音声で動かすこともできるということか? しかしなかなかすらっとしたブラックボディ。立った耳がドーベルマン系を連想させ、どことなく「フレンダー」な面影も。デザイン的に「大きなお友達」に訴えそうかも・・・ amazonのショッピングモールでは、「AIBOより安い上に高性能」「こいつがあればAIBOなんていらない」と大評判のようです。 写真を見る限りルックスもなかなかいいし、AIBOを脅かす筆頭候補と言えるかも。 |