プリンプリン物語 お歌の殿堂

<妙に有名 国歌系>

● アクタ共和国国家

  世界で一番優れた民族  アクタ アクタ 共和国
  命令絶対規則はいっぱい アクタ アクタ 共和国

恐らく、番組で最も有名な歌では?
この歌詞に歌われてる国家の、「どこが共和制じゃ!」というみつばちさんのツッコミは余りにもナイス。
私個人としては、イスラエルよりむしろ、「地上の楽園」を自称する、某主体国家を連想します。
「世界で一番優れた民族」と喧伝して恥じることなく、
チュチェ番長の「命令絶対」だもんね。

● オサラムームー国歌

  働くより 楽をした方が いい
  立ってるより 寝ていた方が いい

  何にもしないのが(何にもしないのが)←カノン風コーラス
  何より一番 良いことだ

  オサラ〜 ムーム〜
  王様〜 万歳〜
  あ〜 あ〜 あ〜 あ〜

(歌唱指導)終わり方が明瞭でない歌です。全体にけだるい感じで。
「良いことだ」からユニゾンとなります。ぜひ二人以上で歌いましょう。

大人になってから、この歌詞の素晴らしさがしみじみ分かるようになりました。

● ケントッキー国歌

  すばらしい すばらしい

  すばらしいケントッキー

  今は小さなケントッキー

  だけど見ておれケントッキー

  でっかくなるんだケントッキー

うーむ。ケントッキーのエピソードについて、補完の投稿を多数頂きました。ありがとうございます。
出だしのシンプルなほめっぷり、何か「かってに改蔵」の「賛美」の話を思い出しました

追加:(めみさんからの書き込み)
 ケントッキーには、平和主義の一派もあって、新国歌を作ってたように思います。

 ♪でっかくなくてもそりゃかまわない
  強くなくてもそりゃ結構さ
  何処の国とも仲良くやって
  何処の国ともお付き合い
  それが、それが、我らの祖国
  陽気で××××い国ケントッキ〜

 ああ、どうしても一部思い出せない(美しい?すばらしい?あるいは新しいかも)

●「バルンバ帝国の唄」

 バルンバ バルンバ バルンバ
 バルンバ バルンバ バルンバ
 ルンババ ルンババ ルーンバ
 ババルン ババルン バルーンバ

 バー バルンバー
 バー バルンバー
 ババルン ババルン バルーンバ
 ババルン ババルン バルーンバ

ほぼ、あってるとは思うんですが、
これ、文字にして 何が伝わるんでしょう(爆)
(以上、にぼしのすけさんのコメント。確かに(笑)。

●ピテカンドロップオシモサクの歌

ランカーがうたう歌。(演歌調)

「ピテカ〜ン、ドロオップ〜、オシモ〜サク〜。
 雨が降る日も風の日も〜(←ここら辺はこうだったかな? 不明)
 泣いてくれるうな〜、プリン〜セスウ〜。
 ピテカ〜ン、ドロオップ〜、オ〜シモ〜サアアアク〜!」

MOLLYさんより、掲示板でご報告いただきました。ありがとうございました。

●ドーンブリカの歌

ドーンブリカ
呼びかける ドーンブリカ
霧に閉ざされ 謎に包まれ
不思議な国 ドーンブリカ
はるかなる はるかなる
ドーンブリカ

●ガランカーダの歌

 「ガランカーダ ちょっとおかしな響き
  ガランカーダ ちょっとおかしな気分」(プリンプリン)

 「ガランカランラン ガランカランラン
  ガラガラガラガラ ランランラン」

ちなつさんから、掲示板で教えていただきました。
同曲については、さとりさんも「プリンプリンが歌う、パリ調っていうかガムラン系(?)の音色にのせた曲」と情報をお寄せくださいました。
ありがとうございます。

<団体のテーマ>

● 世界お金持ちクラブ

  お金お金 お金お金 お金お金お金ーお金

  お金さえ有れば 何でも手に入る
  ドレス・イヤリング・真珠の首飾り

  マンション、別荘、建て売りマイホーム(ナヌ?) ←「シャーレッケ=マイホームさんの突っ込み」

  クルマ・飛行機自家用潜水艦
  キャビア・フォアグラ・松茸に・数の子

  お金さえ有れば 幸せになれる

  我ら 世界 お金持ちクラブ

歌唱指導)全体的に自信満々に朗々と、ビブラートを利かせて歌いましょう。
「クルマ・飛行機」から「松茸に数の子〜」の部分は、字の大きさに従ってクレッシェンドをかけ、
最後に気持ちよく歌い上げることが肝要です。  
また、歌詞の「る」の部分は巻き舌で発音すること。

このひねりのないネーミング、露骨な歌詞がたまりません。
知名度では「アクタ共和国国歌」に次ぐでしょう。
恐らく世界で一番「数の子」のステイタスが高い歌曲と言えましょうな。

<個人のテーマ>

● ヘドロの唄

  私はヘドロ ヘドロ
  世界で一番 いい女

  好きな色は 赤と黒

  RED&BLACK RED&BLACK

  赤は血の色 黒は罪の色

  オレッ、、、、、オーレッ!

短いのが幸いして、人口に膾炙した名曲。
「黒は罪の色」なんてフレーズ、初期のバクチクあたりが歌いそうです。

● ランカーが歌う プリンプリンの唄

  星よ  スミレよ 蝶々よ
  バラよ 蛍よ   太陽よ

  なおそれよりも美しい 愛を求める男の心
 
  嗚呼 純情一路 どこまでも

  嗚呼 プリンセス プリンプリン

の曲、はっきり言って、「特捜最前線」の「私だけの十字架」にそっくりです。
あろうことか「星」という出だしまで一緒。確信犯なんでしょうか。
勿論、「私だけの十字架」にビッタリ合わせて歌えます。

● シドロとモドロの唄

シドロ「おいらは シードロー」
モドロ「おいらは モドロー」
シドロ・モドロ「ふたーり 合わせて」
ヘドロ「シドロモドロ!」
シドロ・モドロ「へーい!!」

これ、曲というにはギリギリですな。
最初のフレーズは、石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」のメロディで唄って下さい。

● 悲しい軍曹

  いかつい お髭  はやしてるけど
  わたしゃ 悲しい 軍曹

  いかつい ヘルメット かぶってるけど
  わたしゃ 悲しい 軍曹

  人のため 国の為 命を投げ出すつもりだけれど
  誰も 誰も 解ってくれないから、、、、

あう。これもよく覚えていません。フォロープリーズ。

(にぼしのすけさん)
ところでこのアクタ共和国の軍曹、上記の歌を全フレーズ歌う場面は非常に少なく、
大抵は「♪私ゃかなしいぐーんそ!」とだけ歌って登場していたと思います。

(KNTMNさん)
誰も 誰も 愛してくれないから、、、、だったような記憶。
歌の最後に「で、ございますですよ!」とついてたような気も。

●ドーン殿下とブリカ殿下の歌

 ドーンとブリカは殿下と殿下
 ドーンとブリカでドーンブリカ
 ドーンとブリカは二人とも いい人みたいに見えるけど
 (――2フレーズほど思い出せません――)
 どっちかな どっちかな どっちかな かなかな

triさんから提供していただきました。ありがとうございます!!

<その他>

● お父さんの唄

  プリンプリン(以下 プ)「ねぇねぇ 私話して欲しいの ボンボン 君のお父さんの事を」
  ボンボン(以下 ボ)  「いいとも 君に話してあげよう プリンプリン 俺のオヤジのことを」

  プ 「お父さんは いつも 君の 味方になるんでしょ」
  ボ 「いいや オヤジは お袋の 言いなりさ」

  プ 「お父さんは いつも 話し相手に なるんでしょ」
  ボ 「いいや オヤジは 疲れた 疲れた そればかり」

  プ 「ボンボン 君は お父さんが 嫌いなの」
  ボ 「いいや 俺は オヤジが 大好き
     いつか俺が 悪さをしたとき オヤジは怒った 本気で殴った
     そして黙って 俺を見つめた その時見たのさ オヤジの涙を
     俺はオヤジに しがみついたんだ 本気で殴った オヤジの胸に」

しかしにぼしさん、こんな歌までよく覚えてるな〜・・・
こうして見てみると、いい歌ですな。沁みます。
(その後、ちなつさんのご指摘で「そして黙って〜オヤジの涙を」の部分を追加させていただきました。ありがとうございました。)

●オサゲが歌う お父さんの歌

<シドロとモドロ(カッコ内のコーラス)をバックに歌ってました。>

 つらいときには(ウォウウォ〜)思い出すのさ(ウォウウォ〜)
 僕の 僕の おやじさん(イェイイェイイェイイェイ)
 つらいくせに(ウォウウォウウォ〜) 涙かくして 
 冗談言ってたおやじさん おやじさん(イェイイェイイェイェイイェイ)

二番がおふくろさんだったような気もしますが、歌詞は失念。

KNTMN様より教えていただきました。ありがとうございました。


● 私の祖国

  渚に波が寄せるように 懐かしさが心を洗う
  
  見知らぬ故郷 私の祖国

  果てしない 海 その向こうのどこかに

  限りなく美しく この上もなく清らかな

  愛に 愛に 愛に 満たされたところ

  それが 故郷 私の祖国

kosammyさまの情報により、歌詞の一部を訂正させていただきました。ありがとうございます。

● 大人って変

  プ「オトナって変ね 信じられないわ」

  世の中 オトナは半分で 後は みんな子供なの
  オトナは子供の言うことを 
  半分どころか 全然・ちっとも・さっぱり・まったく 聞かないんだモン

  プ「オトナって変ね 信じられないわ」

  表は表で 裏は裏 
  裏はみんな 知らん顔
  オトナは建前大好きで
  本音はなかなか 全然・ちっとも・さっぱり・まったく 吐かないんだモン

  プ「オトナって変ね 信じられないわ」

  オトナ オトナと 威張るなオトナ
  オトナ 子供の なれの果て

これは、最後のフレーズだけ記憶にあります。

●「ジプシーの唄」

(出だし、短調)

ふるさとを 遠く離れて 
果てしない旅を続ける
流浪の民 我らジプシー

(転調→長調)

昨日の事は忘れよう 明日の事は考えず
この日歌おう この日踊ろう 
この日命は 燃え上がり

(短調に戻る)

青空を 雲は流れて
悲しみが 瞼を よぎる
今は亡き我が父母(ちちはは)

●偽プリンセス登場の歌

「こっちがプリンプリン、こっちはペリンペリン?」
ミュージックスタート
あの子はプリンプリン この子はペリンペリン どちらが本当のプリンセス
♪プとぺとプとぺとプとぺとぺとプ
  プとぺとプとぺとプとぺとぺとプ

たらららったた〜ら〜ら た〜ららら〜
たらららったた〜ら〜ら た〜ららら〜
(サルが踊る)

プとペとペとプと プとペとペとプ プとペとペとプと プとペとペとプ
プとペとペとプと プとペとペとプ プとペとペとプと プとペとペとプ
プとペとペとプと プとペとペとプ プとペとペとプと プとペとペとプ
プとペとペとプと プとペとペとプ プとペとペとプと プとペとペとプ
プとペとペとプと プとペとペとプ プとペとペとプと プとペとペとプ
プとペとペとプと プとペとペとプ 
どちらが本当のプリンセス

だったと思います。
発見時に居合わせた者が誰でも歌っていたような・・・。

偽プリンセスは次々現れたので、歌詞はいままで現れた過去の偽プリンセスの名を
次々もりこんでいき、

♪プとパとぺとポとプとパとぺとプ♪

というように難度を増していったように思います。
(以上、かっぱさんからの情報)

●「風小僧と雨小僧」

ひゅぅひゅぅ ひゅう
しゃば しゃばっしゃば

風が吹いたら雨が降る
俺達兄弟風邪小僧 おっとどっこい雨小僧
かぁちゃんなんて、しらないやい

(もっと続くんですが、忘れてます)

●カセイジンとインコさん(バルンバ帝国で知り合ったガールフレンド)のデュエット

♪ 誰にだって取柄はある 私にだって取柄はある
  力もない強くない 走ればいつもビリだけど
  耳がまわる 予感がする 先のことがわかる私

確かにありました!triさんに教えていただいて思い出しました。ありがとうございます。

●プリンプリン音頭

1.さあさ歌およ 歌およ踊ろよ
  君と一緒にプリンプリン音頭

  ハァ〜〜 腕の力は二枚目ボンボン (ハァ ボンボン)
  足の速さはオサゲちゃん (ありがと)
  耳が動くよ予感のカセイジン (ルールールー)
  守り神です (キーッ キーッ) モンキーは

  心弾んで プリンプリンプリンプリン
  夢がひろがる どこまでもどこまでも

2.さあさ歌およ 歌およ踊ろよ
  君と一緒にプリンプリン音頭

  ハァ〜〜 幸せだからその幸せを (ハァ ボンボン)
  分けてあげましょ あなたにも (ありがと)
  さびしかったら 肩組み合って (エッサホイ!)
  歌って踊って (キッキキ) 忘れましょう 

  心弾んで プリンプリンプリンプリン
  夢がひろがる どこまでもどこまでも


 

triさんに教えていただきました。今でも「夏には音頭」の伝統が細々と続いてますが、当時はどの子供番組にも必須でしたよね。
<triさんコメント>
※「エッサホイ!」はカセイジンがよく言うセリフでしたっけ。
  急に思い出しました。

●お母さんの歌

お母さん お顔を覚えていません
だっこしてもらったことも
だけど私のお母さん
優しさぬくもり お乳のにおい
私にはわかります すばらしい人 お母さん

ありましたありました!これはいまだに歌えます。いいメロディですよね。

●心配したってはじまらない

明日は晴れかな曇かな それとも雨でも降るのかな
心配したって はじまらない はじまらない
心配したって いいことない

心配なんかは 大人に任せましょう
心配なんかは 子供に似合わない
 (マイホーム氏のセリフ「心配だなぁ」)

心配したって はじまらない はじまらない
心配したって いいことない

●題名不詳?

朝 目覚めて 窓を開ければ
そこは見知らぬ 素晴らしい世界
昨日と違う何かをもとめて
昨日と違う今日の旅立ち
ああ 出掛けよう きみと一緒に
ああ 見知らぬ素晴らしい世界へ

●宇宙人ってどんな人

宇宙人って どんな人
こんなのかな こんなのかな 
それともそれとも こんなのかな

テレビや映画の宇宙人 いつも悪役インベーダー
地球を滅ぼすために 遠い星からやってくる

宇宙人って どんな人
こんなのかな こんなのかな 
それともそれとも こんなのかな

だけどほんとは いい人かもしれない
優しい心の 小さな星の 王子様

●私もほんとは宇宙人

私もほんとは宇宙人 きみもあなたも宇宙人
ほかの星の人から見れば ちょっと変わった宇宙人

海があって 川があって 地球はきれいな星なのに
空き缶ポイポイ 紙くずポイ どこもかしこもゴミだらけ
向こうにお腹がすいた人 こっちに山ほど食べ残し
自分勝手に暮らしてる

私もほんとは宇宙人 きみもあなたも宇宙人
ほかの星の人から見れば ちょっと変わった宇宙人

いずれもtriさんに頂いた歌詞です。ありがとうございました。


●オープニング…DAMで歌えます。

●エンディング:「ハッピーアドベンチャー」

海を越えよう 空を飛ぼう
希望の船で 憧れは翼
飛び立て今 羽ばたけ今
明日の扉を開け 

プリンセス プリンプリン プリンセス

君と一緒なら 何処へでも行ける
君と一緒なら 何処へでも行ける

さあ、未来へ ハッピーアドベンチャー

スペシャルサンクス:にぼしのすけ様
             その他、掲示板に書き込みいただいた方々
・メールを頂いた全ての方

●不明瞭な歌●

・ルチ将軍が地球儀に戯れながら歌う唄
(byにぼしのすけ様)