ランダム日記

ずぼらな管理人のやることですので、毎日書くとは限らない日記です。
購入書籍は「*」・購入CDやビデオは「#」で示しています。
(●以下はその日の夕食です。)
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5月前半の日記へ   TOPへ

31 ▼起きた相方、朝からキツい一発を食らって呆然としていた(笑)。やっぱりな。そして行ってらっしゃい(鬼嫁)。
▼ニュースステーションで、日韓のサポーター達がワールドカップに向けての草の根活動でCDを自作したというネタが流れていた。すべての活動を自費で行い、情熱を傾けて日韓の感情の壁を越えようとする清々しい姿…を眺めつつ、つい「でもこのうちの一人くらいは、家に帰ったら『TOMAK』やってるのかもしれん」と思ってしまいどうも素直に見れない。一夜のうちに彼の国の印象がすっかり変わってしまっている(^^;)。ヤバいなあ。

●ヤリイカの煮物/回鍋肉/野沢菜漬け/孟宗汁
30 ▼「ぜろだまゲストブック」にぱげろりんさんからのご報告リンクがあった。早速そこに行ってみる。
▼絵を見る。何だかあか抜けない絵柄だな〜…と思って画像をスクロールしてみると、問題の所在はそんなところじゃないことが分かった。腹を抱えて悶絶する。わ、笑い死ぬ。
▼これが韓国の市販ゲームだと言うから凄い。人間、何がどういう状態になればこういうものを考えてしまうのか。そして企画が通ってしまうのか?不思議でならない。酒飲みで遅く帰ってきて、明日も早出の相方のために、そのURLを表示しっぱなしにして寝る(笑)。

●カツ煮/おかひじきのおひたし/野沢菜漬け/孟宗汁
29 ▼「ファイアーエムブレム」の続編である「ティアリングサーガ」を買いに行く。立ち上がりが妙に遅いけれど、不良品?やってみるとプレイ官職はプレイ感触は変わらず。トラキアの捕獲システムがなくなっていて、それはそれで残念。ハードがPSになっても、やっぱり面途中セーブが出来ないのはポリシーなんだな〜(ただし、「セーブの杖(有限)」を使用してのセーブは可能だが…)。全くの新シリーズで知らない顔ばかり、ちょっと淋しい。
▼午後むちんさんより電話。先日のオフのこと、マンガのことなど様々語り合う。「けっこう仮面」は気に入っていただけたようで何よりだ(笑)。
▼先日、相方のテスト採点の手伝いをした。世界史の試験だと、横文字を中心にビッグな書き間違いが多く、爆笑した後に脱力したり…という場面が多い。披露したい気分もあるがいくら何でも大問題(生徒や親の身になれば…という以前に守秘義務に抵触しまくり)なのでこればっかりはムリなのだ。それに問題を明かして、相方の職場が明らかになるのも困るし。
▼しかし、ソクラテスさんが「ヘクラテス」さんになっていたりして、採点しながらにして「タイムボカン」の世界に迷い込んだ感覚である。嗚呼。

*「CUE」 高野寛
●筍と鶏肉の炊き込み飯/孟宗汁/カツオの刺身/キュウリの漬け物/昆布の佃煮
28 ▼CGI「Web banana」を置いているサイトは多くて、ありがちと言えばありがちなのだが、うちの「ヒーローバナナ」も開設して随分経った。しかし飽きられているかと思いきや、覗くと毎日動いていて本当に有り難いものだ。
▼動いているだけでなく、まるで達人のラリーを見るような思いに駆られることもしばしば。出てきた単語がどう見ても「マニアックすぎて、だれも続けられないんじゃないだろうか?」という言葉でも、必ず誰かが絶妙に拾って帰し、続けてくれるのだ。す、素晴らしい。今日もそんなラリーがあった。

『大熊猫「パンダは何食べてんだろうね?」「パンだ」by林家三平咲坂守と畠山桃内ここは、けいさつじゃ、ないよ〜次はシチズンズオブサイエンス』

凄い。「スネークマンショー」でここまで続けて貰うとは感涙。
というわけで、これからもよろしくお願いします。
▼読み人知らずさんから「ポピー」の第2シリーズを送っていただき、早速相方の帰るのを待って見る。たまらん危なさだ。

●筍と蒟蒻・牛肉の煮物/ギンボの煮物/ウドのゴマあえ/豆腐の味噌汁
27 ▼久々に実家で寝ると、妙に枕が合うやら、また相方を起こさなくてもいいという安心感からか、どこまでも寝過ごしてしまう。かといって今日は一応試験があるんだから9時になったら起こして欲しいものだ母ちゃん(^^;)。起きてシャワーを浴び、朝食を食べ、軽く復習して11時からの試験に向かう。
▼「MOUS試験・excel2000一般」を一緒に受けたのは5人ほど。45分の時間だったが途中グラフ問題の文章が読みとりづらくちょっと自信ないまま進める。残り時間1分半ほどで全問終了。時間に余裕があるとは言い難い。5分ほど待つとすぐに結果がプリントアウトされてくる。1000点中970点で合格。まずは何よりだが、立場上満点を取りたかった。まあ、今回は何しろ「浅漬け」なのでこんなものだろう。
▼母に迎えに来てもらい、ダイエーで昼食の品など買う。「365日テディベア」で家族の分を探して熱中する母。私がチョコエッグから足抜け出来ない理由がもの凄く実感できた瞬間だった。買い物ついでに、フルタの「永井豪フィギュアシリーズ」を一個、知らないうちに買い物かごに入れて何食わぬ顔の私。子どもかよ。
▼相方が午前中で部活終了とのことなので、迎えに来てくれるように頼む。本当はバスで帰るつもりだったのだが、何しろ昨日抜いた筍が10本もあるのでとても持って帰れないのである。一緒にダービーを見てから家路につく。
途中、食肉公社の直営店で牛テールとレバー等を買う。新鮮な牛レバーは夜に表面だけ焼いてレアの状態で食す。やっぱり美味しい。これに限らず、牛肉のマニアックな部位はなかなか庄内ではお目にかかれないものなので、山形に来たときにどうしても買いだめしてしまうのだった。

*「大人問題」 五味太郎 *「V2パンツァー」 松本零士 *「われに5月を」「花粉航海」 寺山修司 *「新・野球狂の詩」2 水島新司 *「ぶっせん」5 三宅乱丈
●イカのけんちん詰め煮/ギンボと竹輪の煮物/牛レバー焼き/ポテトサラダ/ほうれん草のおひたし/若竹汁
26 ▼母、出張から帰る。叔母の家の山林に、筍を掘りに行く。久々の入山(大きくはないのだが、色々木や果樹があって楽しい山なのだ)で、すっかり歩き方が下手になっているのを実感。大中とりまぜて、孟宗筍を50本も掘っただろうか?他には李やしだれ桜のあるこの山、花見の季節には最高の場所である。叔母夫婦が毎日手入れしているので畑も果樹(桜桃にプルーン、キウイなど)もいつもちゃんとしている。畑の脇には一面のギンボ。店ではお目にかかれない大きさに育っているが、皮を少し剥いて料理すれば美味しいとのこと。なるほど、表面しゃっきり、噛むとモチモチした食感はなかなか市販品では味わえない。そうこうしているうちに叔父が帰ってきて、仕事を辞めた件で説教されそうになったのでさっさと帰る。
▼というか、明日MOUS試験なので今日辺りはみっちり終日「漬ける」予定だったのだが、随分予定が狂った。しかも今日は隣家の結婚式。事業所も兼ねるその家にはたくさんの客が二次会で押しかけて大騒ぎ、あまつさえカラオケ(しかも「孫」)まで始まりやかましい。ピーンチ!
▼そして、たまたまその結婚式に仕事関係で呼ばれていた本家のイトコもうちに顔を出してくれたのだが、母親は買い物から帰らず、ビールと適当なつまみを作って母親帰宅までの場を凌ぐ。ピンチ2!…もう後は母親任せにして、表の騒ぎもわりと早いうちに収束し、何とか問題の反復練習に集中することが出来た。
▼ところで、兄がとんでもないブツを手に入れてくれた。スウェーデンのニシン発酵カンヅメ・シュールストレンミングである。このカンヅメ、その発酵の匂いと味の強烈さではクサヤなど足元にも及ばないとされ、よくTVの罰ゲームなどにも使われる発酵食品界の王水王様と呼ばれるもの。地元のレストランでは、観光客がこれを完食すると「完食認定証」が発行されるほどのものだという。缶を開けた瞬間に汁が吹き出すのも有名だが、既に缶が少しふくらんでいるんですけど、兄さん。
▼そもそも、この食品のことを兄に話し、「手に入りませんかねえ」と言ったのは相方だったような覚えがある。食品会社で開発を手がける兄が、その人脈を利用し、「サンプル」として入手してくれたのだ。相方はとにかく「世界各地の食文化は地球の至宝。そしてそれを味わってみたいのが人情」と称して、とにかく強烈な発酵食品を食べたがる。妻として付いていくのがちょっとキツい一面だ。鮒寿司も食ってみたくて仕方がないらしい。
▼兄は、私と相方が泊まりに来たとき(夏頃になるだろう)に、友人も集めて近くの川原で「開缶イベント」を行うつもりらしい。もとよりとても屋内で行えるイベントではなし、そしてどうしても「こらアカン」となったら川に廃棄自然に帰すこともできる。そして二人とも異口同音に「これはホームページの格好のネタであろう。そして管理人であるお前が一口食べなければ面白い記事は書けまい」と迫るのであった。
▼待ってくれマイファミリー。「一口だけでも、食後のゲップでまた吐いてしまう」「嫁さんが同じ部屋で寝てくれなかった」とまで言われる強烈なブツ。そして私は、クサヤどころかブルーチーズも(試したけれど)ノーサンキューな女。そりゃー、「爆裂カップ麺」のKOIKOIさんを尊敬している身だが私ももう三十路だし、そろそろ体を張ったお笑いネタは卒業しようと思ってるんですけど(^^;)。何だかのっぴきならない事態が迫っていて冷や汗だ。そーゆーネタを見るのがダメな方、「大道寺さんそろそろ落ち着きましょうよ同級生のお子さんはもう小学生ですよ」までメール下さい。一通でも届けばそれを楯に試食を拒否します。

●たけのこと茄子の天ぷら/ギンボと竹輪の煮物/筍ご飯/筍汁/チキン串カツ
25 ▼YO7さんと荘羽さんを仙台案内…という名目で仙台で遊び、むちんさんとも会い、なおかつ山形の実家にもMOUS試験受験の用事があるので帰ってしまおうという、私にとって虫のいい企画の日。朝、近くのコンビニに迎えに来てもらい、高速で仙台に向かう。しかし、「前日ワクワクして寝られず、遠足の前の小学生」状態だった荘羽さんが途中で気持ち悪くなり、度々車を止めながらの往路となる。青年よ、落ち着いて考えなさい。オフとはいえ、会うのはあなたから見ればかなりオバ年上の二人なのだよ。そこまで無駄萌えしてくれるなんて…嬉しいが君の将来が心配だ。若さは無駄なく使うのだぞ(涙)。さて途中で荘羽さんも復活し仙台入り。駐車場代をかけたくないとのことで、仙台南ICで降りて長町MALL無料駐車場に車を止め、地下鉄で仙台駅へ。ちょっと待たせてしまったが無事に落ち合い、エスパル地下「喜助(本当は「七」を三つ合わせた「喜」の字なのだが出ない)」で昼食。狭い店だったが美味しかった。おしんこがキュウリだったのが意外。牛タンならキャベツだと思っていたが。しかしこれも合う。男性二人の方が「県外では小食になるんです」とのことで、私達の方が早く完食してしまった。
むちんさんに、前から貸すと言ってそのままにしていた「あしたのジョー」と「けっこう仮面」を渡す。
▼いつのまにかエスパルにもスターバックスができていたが、禁煙なので迂回。荘羽さん、三色モナカに牛タン…とお土産買いまくり。地上に出てモスバーガーで、シェイク一杯で二時間ほど色々と語る。
▼むちんさんお奨めの「玄米フレークシェイク・ずんだあずき入り」を頼んでみる。飲み物と言うより既にパフェだ。人知れずコーンフレークを水平に飲み込んでしまい、喉で引っかかって悶絶する。白玉で流し込んで事なきを得る。今思うと下品な話ばかりふってしまい申し訳ない。ホームページの話や日々の苦労話など色々語る。特に健気な農業青年であるお二人の話は興味深かった。
▼地下鉄でモールに戻る。駐車場に戻るため三階をスルー…するつもりが、YO7さん、「リモコンで操作すると、うちわを持ったドラえもんが五分間だけ仰いでくれる」というスペックの「パタパタドラえもん」に引っかかり、数分間「トランペットが欲しくてウィンドウにへばりつく黒人の少年」状態に陥る。が、「あとでざラスで買った方が安いんじゃないか」ということでその場を離れ、むちんさんとお別れ。
▼本当は仙台駅から山形に戻ろうと思っていたのだが、お二人が帰りに山形のトイざラスに行くということで、実家が比較的近いのでお言葉に甘えて載せていっていただく。帰りの車内でははしゃぎ疲れたディスコの帰りのように眠りこける荘羽さん。むちんさんに渡し忘れた「ささきいさおトライアルベスト」のCDを聞く。これはなぜか「ささきいさおがジャズにのせてアニソンを歌う」という、トライアルにも程がある萎え萎え企画。荘羽さんがどんな悪夢を見たかは知らない…
▼実はトイザラスは数年ぶり。充実しまくったキャラクターフィギュアの棚で引っかかりまくる。自転車をこぐドロンボー一味に、バイキング船に乗ったビッケ&ハルバル父さん…欲しい。しかし「装着変身G3」と永井豪箱ガシャポンでガマンする。その後実家まで送っていただき別れた。G3を早速組み立てるが、風呂前にコケさせてしまい、拍子に早速銃をなくした(T-T)。母は出張、兄も遅かったので、冷蔵庫にあった物などつまみながら父と軽く飲む。

●ソーセージと玉葱の炒め物/へそホヤとキュウリの酢の物/いんげんと牛肉の煮物/卵春巻き/白菜と人参の浅漬け/ワラビの味噌汁
24 ▼昨日急に連絡が入り、6月の仕事の打ち合わせに行く。よーやく仕事が入って嬉しい。
▼ちょっと前にブラウザのActiveXをオフにしてからどうもパソコンとブラウザの調子が悪く、久々にノートンユーティリティを起動、レジストリなどの修復を行ったら元通りになる。やっぱり持ってて良かった!
▼あれもこれも、色々と取り組みが緩慢でいかんと思う。反省…

●マーボー豆腐/イカの一夜干し焼き/小松菜煮浸し/ジョンナ味噌汁
23 ▼購読しているメルマガ「WEB−DJ」の行方さんの文は強烈だった。山形県にもADSLが来たのはいいが、他県を見回しても実施地域が妙にいびつに固まっている。それを不思議に思って調べてみると、ADSL実施エリアにはいずれもケーブルテレビか他社のブロードバンドシステムが来ている。
▼要するに、既に便利な他社サービスがあるところには、競争に勝つべく更に安く早い環境を整え、他に選択肢の少ない・ライバルが手を出していないところにサービス網を広げても競争に関係ないから無意味、よって無視…と動いているようにしか見えない…という内容だった。
▼言われてみればその通りだ。さすが自営業者の着眼点は鋭いですな!田舎は田舎であるが故にいつまでも不便なままを強いられるというわけだ。泣けてくる。フレッツの年内着手も絶望的だし。本当に健康に悪影響受けまくりなんだけどな。
▼バンチ、相方とダブる。相方「昨日、『俺が買ってくるって言ったじゃないか』。」……ゴメン、そうだったかも…ヤバいぞ私。それはともかく内容は、次を買うかどうか微妙。

*「教養としての<まんが・アニメ>」 大塚英志+ササキバラ・ゴウ」 *「経済統合のパワーゲーム」 高中公男
●赤魚粕漬け焼き/ミズのきんぴら/イカの天ぷら/大根と大根葉の味噌汁/ワラビのおひたし
22 ▼「公務員」こと大学時代の友人・S君から「CATDOG」のビデオを送っていただく。カードも同封されていた。白い海パンを履いたお兄さんが微笑んでいた。中を開けると「海パンに水をかけるとアラ不思議」のメッセージが。…S君…あんた、アメリカに滞在して、あまつさえ某超有名工科大学で仕事してきて、ナニユエにかくのごとき「秘宝館土産」のようなブツを…そして、それを送られる私の、彼の中でのイメージって(笑)……
▼ビデオを早速3編ほど見る。英語はなかなか聞き取れないが、話はバッチリわかるから楽勝だ。こいつら自動車は運転するわ自転車には乗るわ、想像通りのマッドな絵面でサイコー(笑)!でもその異常さにも5分で慣れさせられてしまう。恐るべし。
▼頼んだ覚えのないメルマガが届く。中身はアダルトではなく美容とか店のPRとかだが、別に有用でもないので早速「購読解除」と指定されたURLに飛んでみる。
▼まぐまぐなどの大手なら、ボタンを1クリックするか、メールアドレスを入れるだけで完了なのだが、このフォームの記入欄が多すぎる。本名はもとより、住所・電話番号・年齢・性別・勤務先・果ては携帯の電話番号まで…何という個人情報の山。個人情報を労せずして集めようという魂胆見え見え。これに全部書いて送ってやる人がいたらかなりのお人好し…いや、もの知らずとしか言いようがない。試みにメルアドだけ入れて送ったら支障なく通った。全くえげつない。
▼同じ日に、「アドレスリスト買いませんか?」なるメールも来る。凄まじいなあ。自分のアドレスを漏らさないというのは、どこかに書き込みしたり通販したり、またプロバイダやサーバーに契約する際にどうしたって流れるからまず不可能(そこから先は企業の問題になる)だが、無闇に漏らしたくはないものだ。
▼夕食後、「コミックバンチ」2号を求めてコンビニに行くと、やはり地方の悲しさ、入荷されておらず空振りで帰る。

●鶏胸肉照り焼き/ひじきの煮物/線キャベツ/ほうれん草のおひたし/わかめの味噌汁/茄子漬け
21 ▼スパロボ好きならありがちだが、「次はこの作品のこのロボが参戦しないものか」という妄想を語り出すと1時間は止まらない。俎上に上がったのはすごくありがちで、これまでも何度も話題にしていた「パトレイバー」。
私「やっぱり世界観と武器の威力に無理がないか。…でも公安同士で、『ジャイアントロボ』のエキスパートと絡めることができるか。」
相方「それより何より、戦闘の際の会話だろう、みものは。特に指揮車とのやりとり。しかも太田さんの。」
…ということで早速妄想してみた。(すべて個人的妄想なので抗議は受け付けません)

<妄想材料>
 イングラム2号機専用(妄想)の強力武器「リボルバーカノン連射」
<操縦者>
 太田功(鉄壁・ド根性・努力・気合・熱血・狙撃) 特殊技能:ガッツ
<スペック>
 必要気力120 陸A・空A・海C・宇宙C 弾数制
 基本攻撃力3300 射程1〜4(P) 命中率+35 クリティカル率+10(以上全て妄想)
<会話>
 太田「弾ァ!」
 進司「そんなにありませんよう〜」
  ……………ううっ、ふくらますと凄く見たい。見たいよう……
▼昨日始めて酒田の楽器屋に行き、楽譜など見ていた。すると「四部合唱のための手塚アニメベスト」なる楽譜集があったので手に取る。…これ、誰が誰に向けて歌うのだろうか?おおむね社会人合唱団がファミリー向けコンサートで歌うという想定なのだろうが、いくらケーブルやCSで昔のアニメを放送しているからと言って、「バンパイア」とか「W3」とか「悟空が好き好き(OPでないところが渋いな)」を喜ぶ子どもはごく少数だろう。うーむ。
▼中を見てみると、楽譜冒頭の早さや歌い方に関する注意書きが思い入れたっぷりで笑える。「W3」は「ニューヨークのボードビリアンを思わせる明るさと軽快さで」だそうだ。よく見ると、前奏や間奏のポイントの所は全て「ダー」とか「ダバダ」などで合唱にされているのだった。
▼例えば「海のトリトン」の前奏は「♪ダーー・ダダダダー、ダダダ・ダダダー(ダバダバダバダバダ)、ダダーッダー〜♪すいーへーいいせーんの以下略」という具合で。流石に実生活で使えなかったので買わなかったけど。

*「相原コージのなにがオモロイの?」 相原コージ
●あじの塩焼き/〆鯖/野菜炒め/茄子漬け/豆腐の味噌汁
20 ▼夕方前に、久々に釣りに出る。狙いは尺ものアジ。今けっこう来ているともっぱらの評判。船で離岸堤に上がり、4時半頃から釣り始める。最初はなかなか当たりがなかったが、5時半頃からあたり出す。途中、鯖に暴れられてサビキがとんでもなく絡み、その場でほどくのは断念して鯖の尻尾を切断し、仕掛けを交換する。他にも投げ損なったりしてオマツリが多い日だった。とりあえず人数分のアジが釣れて一安心、帰ろうとして納竿しかかったときにまた当たり発生。結果、アジ14匹(うち一匹の尺ものは私の竿に来た。他もおおむね20cm超級)、鯖3匹、トラフグ1匹(相方のルアーに来る。そこそこ立派なサイズだったが、いかんせん家で料理できないのでリリース。)。狙い目も釣れてまずは上々。
▼義父に船の係留などを任せて私と相方は一足先に家に戻り調理。本当は少し時間を置いて硬直の解けるのを待ちたいのだがもう時間も時間なので、とりあえず人数分の塩焼きと大物3尾分の刺身。塩焼きは身が反り上がってしまったがさすがに肉厚で美味。刺身も歯ごたえを楽しむのがメインとなったがそれでもいけた。久々の釣りと大量調理でちょいと疲れてすぐ寝てしまった。今日のメニューが豪勢なのは、義母と義妹が釣れなかったときの為に色々作って置いてくれたため(笑)。

●あじの塩焼き/刺身/中骨の吸い物ユズ風味/茄子漬け/カツとじ煮/小松菜の煮浸し/ところてん
18 ▼クリーニングを出しに行ったついでに、またフラフラとチョコエッグを1個だけ買う。
ニホンマムシがダブりました。もう辞めます(号泣)。
▼掲示板で、「コミックバンチ」の話題をきっかけに「こんな『2もの』どうよ?」という意見(それもかなりコア)が沢山出ている。やはり「刑務所の中2」はいけない考えでしたな(^^;)。ジャンプ系に絞ってもこれほど出るのが凄い。
▼「2もの」を考えたときに大きな違和感となるのは、元の題の結に数字が入っている場合。「アニマル1 2」「スカイヤーズ5 2」「W3 2」。声に出してみると凄く何だか分からない。相方が言うには、「1・2の三四郎2」の背表紙が見づらかったとのこと。確かに、3巻だとしたら「1・2の三四郎2|3」だものな〜。

●イカとブロッコリーのボイルサラダ/糸こんと油揚げの煮物/ワカメと豆腐の味噌汁/キャベツの浅漬け・おぼろ昆布入り/黒豆
17 ▼多分残っているだろうと目星をつけたAコープに、チョコエッグ30個ほど残っていた。これで最後と思い、9個買う……うち4つ有効、5つダブり(泣)。同じ店で9個買って、ケナガネズミが3つも出るということは何なのだ……結局これほどの数を買うんだったら、最初から大人買いした方がやっぱり賢明ということか?
▼それより、2階用冷蔵庫の卵入れを独占し(入れるなよ)、なお増える一方のこの甘チョコを、一体どうすればいいのか。もう少し食える味にしてくれないものか。発売当時のライダースナックを買っていた当時のお子さんも同じような気分だったのだろうか?

*「耳部長」 ナンシー関
●挽肉と玉葱入りオムレツ/ポテトサラダレタス添え/カレー風味炒り豆腐/カブの葉と油揚げの味噌汁/カブの即席漬け
16 ▼MIU、今日もどこにもなし。それどころか、生協とヤマザワの棚からチョコエッグも消えていた。やはりダブりを恐れず買うのであったなあと今更ながら後悔する。ああアユモドキよ。ルリボシカミキリよ。別に全然動物好きじゃないクセにここまで狂わせられるとは。
▼本屋に行ったついでに、創刊された「コミックバンチ」買ってみる。原哲夫の「蒼天の拳(北斗の拳エピソード1とでも言うべきか。ケンシロウの叔父・閻王拳志郎の物語)」、北条司「エンジェルハート(実はシティハンター2)」はやはり読ませる。次原隆二のレストア屋ものもそつない仕事。このメンツにおおつぼマキがいるのが不思議といえば不思議。個人的に勝手に隔週刊だと思っていたら実は週刊だったのね。220円と価格も安めだけど、持つのかなー(^^;)。持って欲しいけど。あと、H系な作品がない(おおつぼマキがいるのに)のが、商業的には不安。
▼バンチ漫画賞の「1年連載保証」を見て相方が、「1年間持つのか?」と洒落にならない一言を言ってしまう。新潮社、マンガに関してはコケまくりだからなあ。しばし「何の2モノが見たいか、見たくないか」の話で盛り上がる。協議の結果、もっとも見なくていいものに「キックオフ2」が上がった。
▼惰性で「コミックCUE Vol.100」買う。前にも増してPOP系ばかり。そっちには疎いし好みも違うので知らない作家が格段に増えて、読んでみても琴線に触れない。その上オールカラーはいいが皆短い話ばかりで、なんか漫研の会誌を見ている気分。とり・みきのマンガがなかったら(4pだけど…)買わなかっただろう。というか、9号の次が100号って、そのふざけっぷりは何だか笑えない。もう買わないだろうな〜。ところでもう、江口寿史は一枚も噛んでないのだなあ。

*「釣りキチ三平」 海釣り5・6 *「詩の力 ことばの力(人間大学テキスト)」 ねじめ正一

●カブとチキンのクリームシチュー/糸こんと油揚げの煮物/えのきとハムのスープ/カブの鰹節風味即席漬け