なんちゃってAIBO動物園 エリア5.1
〜海外のめずらしいなんちゃってAIBO〜
amazon.comのトイザラスショップで検索したもの。多分2000年現在で日本では発売されてないモノを集めました。そのうち日本にも入ってくるかも。
説明文は大幅に意訳・要約しました。間違ってたらすんません。
訳してて分かったけど、もはやアメリカでは「pooch」という単語が「ロボペット」の意味で使われているようだ。快挙。
★Biocybie the Robot Dog★
(Geospace)
定価:?? 説明: |
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見た感じ、「なんちゃってメガバイト」?でもデザインとしてはケンケンっぽいこっちのほうが可愛いかもしれない。 売り切れで、現在ショップモールで扱っていないためか、価格表示はナシ。 メガバイトを意識しているなら、100ドルくらいはしそうだけど・・・モノアイ顔がとりあえず「なんちゃってAIBO」の王道を行くか? |
★Big Scratch&Lil Scratch★
(Trendmasters)
定価:$59.99 説明: 子犬のリル・スクラッチは、赤外線追尾システムにより、ビッグ・スクラッチの行くところどこにでも付いていきます。左右に歩いたり、可愛い目で辺りを見回したり、頭を振ったり、耳をパタパタさせたり、尻尾を振ったりします。またモードによって、口を動かし、機嫌のいい時に吠えたり、甘えた声や淋しい感じでクンクンと鳴くことができます。(メーカーからの説明文より要約) |
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ううむ、やっぱりあちらの人は分かりやすさを好むんだろうか。分かりやすい顔付けちゃうんだなあ。顔がまた例のダルメシアンそっくりなんだなあ。これで柄までダルメシアンだったら、多分訴訟起こされるんだろうなあ。 それにつけても、アマゾンでの商品紹介ページでは「買った人の感想」も合わせて見れるようになっているのだが、この製品評判良くないッス。 「開けた早々がっかりした」「内部のモーターがやかましく、子犬はただただ付いて回るだけでやかましい」「よっぽど近くに寄らないとリモコンが効かない」「電池食い過ぎ」「見た目は楽しそうなんだけどねえ」果ては「やっぱりこいつを返品してテクノ買うことにしたわ」とまで言われてるぞ。 確かに、二匹を連動させるというシステム自体は画期的なのだが・・・ |
★Robotix 2K−9★
(Leaning Curve)
定価:$99.99 説明: |
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と言うわけで、機械好きな少年の心をくすぐる組み立て式のキット。製品名は忘れたけど、昔こういう玩具が「学研の科学」の広告とかに載ってた覚えがあるなあ。少年の頃ラジオ組んだりしてた人は好きでしょ、こういうの。 どうやら「Robotix」はそういうシリーズのようで、部品がコンパチなのも工作少年の心にヒットするんでしょうなあ。 というわけで、これは「AIBO」とは全く設計思想の違う玩具なんだけど、見た目でビビってしまったので載せてしまいます。一応「バーチャルペット」で検索して出てきたブツだし。 |
★Rocket the Wonder Dog★
(Fisher-Price)
定価:$129.99 説明: |
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値段の割に機能はシンプル(個人的には絶対高いと思うけどなー)。 上の説明だけだと細かい機能が分からないけど、購入者の声によれば「新しく名前を付けられる」とあるから、名前を認識する機能もあるのか? 案外そのシンプルさが受けたのか、購入者意見欄では、「テクノより高かったけど満足」「私は13歳だけど楽しめた」などの肯定的な意見が多い。 それにしても、強気な価格設定の割に顔はブサイクなやっちゃなー・・・ |