ランダム日記
2003年6月

ルーズな管理人ゆえ、毎日書くとも限らない日記です。
表示サイズは「小」を推奨。
*は購入書籍類、#は購入ソフト類、●は作った食事など。

TOPへ 2003年5月日記へ


6/30(Mon)

▼ビデオを整理していたら、先週の金曜日に「555」を録った折、台所のほうが忙しくて停止ボタンを押すのを忘れてしまい、そのままになっていたのに気づく。なもので、例の「Mステ」のtATuのバックレシーンの直前まで入っていた。元々興味がなかった(曲自体は妙に耳に残るけど)ので、今回の騒動自体どーでもいいやと思いつつも見てみると、なるほどOPの時点でさらにふてくされてる雰囲気。笑えたのは、本来tATuの出番のはずだったパート直前のCM入りテロップで、「このあと衝撃のパフォーマンスが!」という煽り文句が入っていたこと。ある意味衝撃のパフォーマンスとなったわけなんだが。顛末を知ってから録画を見ると、まさか自分達が尻拭いをさせられるとは思っていなかったであろうミッシェルガンエレファントの面々の、苦笑気味の表情が何とも。
▼ことの全貌は今一つ見えず、釈明会見もハァ?なシロモノだったのだが、マネージャーの言葉を額面どおりに受け取るなら「ミジンコ以下の無能」ということになるのだろうけど、結局は「時に傍若無人なほどに、誰にも媚びないキャラ」の一連の演出だったのかな、とも見える。
▼また思ったのは、日本の芸能界のように「義理を欠いたらおしまい」「礼に始まって礼に終わる」という原則は、ロシア芸能界には通用しないのかも、ということだった。幼少時からエリートをふるいにかけ、年齢や立場を問わず能力のあるものがその世界に君臨する、というのが当たり前の国では、「郷に入れば郷に従う」という概念自体がないのだろうか?とさえ思ったり。「『日本大好き』とリップサービスする外タレの、みんながみんな素直なわけじゃないよ」というだけのことかもしれず、いずれにせよ「そんなに騒がんでもなあ」と思うのみ。
▼相変わらず「ニルス」の録画を続けているが、ずっとニルスとアッカの群れを狙ってきた狐のレックスが、恋人を見つけて人生出直す話。これ以降、ニルスを付けねらうことはなく、話からはフェードアウトする。となると、そろそろクライマックスは近そうなので、絶対に録画を抜かせないな、と心に誓うのだった。
▼「パンダコパンダ」のボトルキャップ、「おかえりパパンダ」をゲットして、コンプリート(多分)。シリーズをあらかたそろえたのは久々。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/29(Sun)

▼夕食に、先日のオフにて、佐野SAで買ってきたラーメンを作ったのだが、出来る直前に声をかけて、義父がすぐに来ないのはいつものことだし、色々用事もあったようなのだが、いざ席についても、そこでタバコに火をつけて一服するわ、晩酌の準備をはじめるわで、折角作ったラーメンを伸びるに任せているのには、相方が静かに切れそうになっていた。マイペースも度を過ぎると犯罪的というか…男も60を過ぎると、とにかく理不尽で自分勝手になりがちなのは、実家の父なんかを見ていても感じるのだが、他人の心遣いに無神経なほどに鈍感になる、というのも一つの特徴なのか。もう自分らだけのため以外にラーメン作るのよそうかな、と沈んでしまう瞬間。麺だけ出しておいて、勝手に湯がかせたほうが精神衛生上良さそうかも。
▼「K-1 ジャパン軍団対ビースト軍団」、メール書きなどしながら少しだけ見る。新日から出てきた中西は「何しに来たの?」というくらいに悲惨だった。中西は確かに組んでは面白いけど、打撃の準備はちっともして来なかったのが、キックやパンチ一つで素人目にも分かるようではダメすぎというもの。ましてガードに関してはもう目を覆うほどで、ボコられるまでもなく瞬殺されていた。他の土俵を舞台に新日を盛り上げたい必死さは伝わるけど、それだけではなあ。ちゃんと準備してないというのは、どちらさんにとっても失礼だし、意味がないと思うのだが。
▼絵的に驚いたのは、「これでもボクサーか?」と目を疑うほどにプニプニで生っちろいデブ・バタービーン。こんなに高カロリーさを匂わせるリングネームもそうそうないだろう。画面に踊る「豚のように舞い、豚のように刺す!!」という煽り文句が、K-1史上屈指の意味不明さ。「北斗の拳」を実写にする時には、是非ともハート様役をやって欲しい!とか、よりによって筋肉美を誇る藤本とぶつけるか、とか色々揶揄して見ていたのだが、結局、富士本の不調もあったとはいえ、よく分からない展開のまま1RKO。どーも納得いかないファイト、というか、要領を得ないうちにさっさとリングを降りてしまったのだった。バタービーン。
▼ビースト軍団は、全体に「よくもまあこんなにキワモノばっか集めたなあ」という面白みはあるのだが、サップがいまだ雪辱を果たしていない(というか、「負けた奴」という位置付けにある)ままなもんだから、存在自体のモチベーションが薄いというか、今一つそそられないのは事実。サップが「無敵の野獣」というイメージを保つかどうかの違いは大きいと思うのだが。
▼小ネタだけど、シャア専用赤バスだそうで。この間、「ぷっすま」で、「いろいろな物の値段あてクイズ」にラッピングバスの値段が出ていたが、案外安かったので驚いた記憶がある。塗装の工程とか、イメージよりも簡単・安価なのかな?
▼相方、また「パンダ・コパンダ」のボトルキャップつきのドリンクを買ってきてくれる。今日はシークレット・「パンちゃんと登校」。シークレットはこの間の「カレーパンちゃん」で終わりかと思っていたので、意外なゲットに狂喜。
▼夜、取り寄せてもらった「ラジオ スペイン語講座」のテキストを受け取りに本屋へ。今月からは、応用編のシリーズが新しくなり、さらに難しくなる。先月まではスキットの隣に書いてあった和訳が、後ろのほうのページに移動してしまった。前シリーズは、「メキシコに留学していた日本人・マリが、メキシコでのボーイフレンドと共にスペインを旅する」という話だったが、今度は舞台が南米ボリビアに移り、文法・発音共に若干異なる南米スペイン語を扱うという企画。「今日のスキット」もより具体的・実践的になり、「実は、スクレ(地名。海抜2790mに位置する)で高山病にかかってしまったの」という例文も。確かにチリやボリビアを観光する際には、高山病の症状を伝えられるかそうでないかは最重要だが…ちなみにこの主人公、「スクレで高山に体を慣らすことができたため、その後訪れたポトシではなんともなかったわ」と話が続く。ちなみにポトシ、海抜4000m。富士山より高い。治安さえ良くなれば、チリやボリビア・ペルーなどの南米も昔からの憧れの土地ではある。小さい頃からの、「イースター島でモアイ見物する」という夢は、たとえスペイン語をマスターしたとしても、資金は全然貯まらないだろうなあ…とか、色々と考える。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/28(Sat)

▼母方の伯父から、さくらんぼ届く。あちこちから、これで3週連続でさくらんぼを貰ったことになるのだが、伯父のところのはきちんと手入れしている木なので、粒も大きく、甘さも色も申し分のない、とてもよい状態の佐藤錦。惚れ惚れするほどに美しく、そして美味。しかも2kgの箱が2つも来て、流石に食べきれない。ホワイトリカーにつけてサクランボ酒にするには勿体無さ過ぎる。ということで、ちょうどワインを持って来てくれた義母の実家の伯母におすそ分け。夕方、伯父にさっそく御礼の電話をする。去年の末に胃の大きな手術をして、いつも美味しそうにたくさん食べていたご飯を少ししか食べられなくなり、術後ということもあってすっかり痩せていた伯父。昨日の(別の伯父の)葬式でも顔を合わせたが、あまり話もできなかったので、体調など尋ねたり、無理して農作業していないか、などの話をしたり。回復は順調のようで安心する。
▼27時間TVと重なってしまい、今日の「アトム」はなし。「アトム」は土曜の楽しみ、というか最近一番楽しみなアニメと言うだけでなく、私にとっては「SEED」のお口直しという意味もあるので、少なからず残念。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/27(Fri)

▼Amazonに注文していた「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」のDVD、到着。早速、先日Q太郎さんちで途中まで見たメイキング編を見るが、どうもこのディスクに限ってきちんとチャプターを読みとれず、画像がすっ飛んだりしてエラー続出。他のDVDは問題なく読むのだが、二層なのがダメなのだろうか?それにしても、光ディスク関連のトラブルが後をたたない我が家だが、なんかの呪いでもあるんだろうか。仕方なく、後半からはPCのマルチドライブで見ながら笑い転げて堪能する。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/26(Thu)

▼昼頃メールをチェックしたところ、昨晩FAX問い合わせした書店からの返事だった。DVDを扱っている店舗とは、同系列のようだが別店舗ということで、「番組サイトで確認して、そっちに問い合わせてください」とのこと。色々兼ね合いがあるのだろうが、連絡を回してくれたら助かったのだが、まあ贅沢は言えない。で、結局苦手の電話をすることに。送料着払いで送ってくれるという返事でホッとする。
▼で、電話口で名前や電話番号を伝えるわけだが、ここでイヤなのは、結婚以来、住所が格段に長くなってしまった(要するに田舎なもので、大字だの字だの、長いったらありゃしないんである)こと。しかも感じを一つ一つ指定しなければならない。住所の中に入っているとある文字を伝える時に、いつもはよく知られている川の名前を引き合いに出すのだが、バイトのお兄ちゃんがその文字を思い出せなかったらしく(小学生でも知ってる川なんだが…)、意思疎通に苦労したりもしたが、まああとは待つだけということで。
▼もうワラビのシーズンはとっくに終わったと思っていたのだが、山菜採りの達人と秋田の山の中に出かけた義父、タライ二つ分のワラビをゲットして帰る。とはいえ今年はもう最後だろうから、半分はおひたしと醤油漬け、半分は先日好評だった煮付けにして楽しむ。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/25(Wed)

▼飲み会の終わった相方を、いつものように駅に迎えに行く。帰り、ローソンに寄って、ロッピーで「水曜どうでしょう」DVDの追加予約をしに行ったところ、1のほうは予約できたのだが、2は既に「いっぱいで予約できません」との結果に、大いにヘコむ相方。このDVD、ローソン経由以外は北海道限定流通。しかし北海道に親類縁者もない。帰宅して、番組サイトなどで色々調べたところ、地方発送を受けてくれるお店が数件。しかしどこもオンラインでは買えない。いつもの相方であれば「しょうがないから、次回の生産・予約まで待とう」となるはずが、もともと「どうでしょう」好きだったのが「ホワイトストーンズ」で相当刺激されたらしい。「送料がかかっても構わん!取り寄せよう!」と、普段はなかなか見ることのできない鼻息の荒さ。
▼ところで私は、社会人になってからは四の五の言ってられないので相当緩和されたけれど、友人以外に電話をかけるというのが大の苦手だ。問い合わせなども、いざ話し始めればスムーズに行くけれど、どうにも気後れしてしまう。最近は、オンラインフォームからいろいろなものを注文したり、メール問い合わせなどで、一々話すことなく買い物ばかりしているので、余計に億劫なのだが、相方は座った目で「そんなことを言ったって、味噌や醤油と同じレベルで絶対必要なもんなんだから、明日の昼間にでも注文しといてくれ!」と一歩も引かないのだった。ローソン受け取りならかからない送料が勿体無くもあり、「次の予約を待とうよー」となだめてはみるものの、「君にとって『シャンゼリオンBOX』が何をおいても買わなければならなかったのと同じなんだ」と言われれば、おとなしく言うことを聞くほかはない。とほほ。
▼とりあえず、往生際悪く、店の名前で検索して出てきたFAX番号を頼りに、一見にFAX問い合わせをして、夜も老けたので就寝。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/24(Tue)

▼そういえば先月末、締め切り直前に応募したきり半ば忘れていたのだが、「野望の王国」全巻購入者への全員プレゼント、収納BOX「野望の箱」が到着したのだった。宅急便で届けられ、誰もいなかったので私が受け取ったのだが、

包装ダンボール、でけえ
ちなみに右にあるのは焼酎の四合瓶。比較して大きさを感じ取っていただきたい。
で、箱が大きい上に、真ん中にでかでかと「野望の箱」と印刷。



よかった。
義母や義父でなく、私本人が受け取ることが出来て、本っっっっっっ当によかった。
危機一髪だったといってもいいかもしれない。

で、相方が帰るのを待って、包装を開いて「野望の箱」を組み立ててみる。


これが中身(左が箱、右が中敷のボール紙。黒地に大量の血痕がプリント。)

組み立てて全巻を収納するとこんな感じになる(蓋裏に、メインテーマである「この世は荒野である(以下略)」のフレーズ入り)。

単行本を入れると見えなくなる部分の気配りも万全で、中には

こんなに濃い面々(犠牲者の皆さん)が。

あとは蓋をして、収納完了。
▼廉価版が途中で止まって、愛蔵版(うっかり「愛憎版」とタイプしてしまい、相方から「気持ちが文章に出すぎ」と指摘を受けた)に切り替わった時には、正直「ウケたと思って足元見やがって」と憤慨もしたのだが、まあここまでやってくれれば、「最後まで付き合ったのは、それはそれで幸せだったかなあ」とあっさり誤魔化されてしまう私。チョロい消費者である。
▼「シャンゼリオンDVD-BOX」、お気に入りの「サバじゃねえ!2」とか、ボーナスディスクに入っている特典映像(番宣CMとか、おもちゃショーで使われた関連商品PRビデオとか、テレマガのテレフォンサービス音声とか)を見たり聞いたりしていたのだが、クリスタルステーションからの超光騎士の出動シーンを見て、相方が「ん?ちょっと待て」と気づくことあり。
クリスタルステーションが出てくる画面(バンク)は左のような感じで、一見それなりに大きな建造物に感じる。
この基地からは、シャンゼリオンのサポートメカであるリクシンキ・ホウジンキ・クウレツキの三体が格納されており、呼べば出てくるのだが、そのシーンをよくよく見てみると、ちょっと違和感がある。

これはサポートメカの一つ、クウレツキの発進シーン(バンク)。
一見なんてことのない、普通の特撮の発進プロセスに見えるが、ここで再確認したいのが超光騎士たちのサイズである。ちょっと見には戦隊ものなどでお馴染みの巨大ロボかと思いきや、この連中は、ロボット形態でシャンゼリオンと並ぶとたいして変わらない背丈なのだ。
設定資料集では、クウレツキの全長は2.3mとある。厳密には、この形は変形前(飛行形態)なのだが、シャンゼリオンと合体して飛ぶシーンや、変形プロセスを考えると、大体全長と同じ高さと考えてよいはずだ。
するとこの出撃ドックの部分の高さを画面から割り出すと、クウレツキの全長とほぼ同じくらい。これは普通の住宅の床から天井までの高さと変わらないか、それより低いくらいだ。。

これは実際に玩具としてリリースされたクリスタルステーションの写真(拾い物)だが、実際の画面でも、三体の発進はこんな感じだ。
つまり、最初に提示した写真から受けるイメージより、実際のクリスタルステーションは非常に小さい、という結論にたどり着くのである。正面はリクシンキ(シャンゼリオンの乗るバイク)の発進口だから、幅がガレージ程度(家庭用のソレより狭いかも)ということも分かる。好意的に見積もっても、5坪程度のメゾネット、もしくは二階にちょっとした納戸の着いた車庫程度。狭い。特撮史上でも屈指の狭さなのではないだろうか。中のシステムはともかく、ガワだけなら、ヨド物置とかイナバ物置さんに発注してすぐ作ってもらえそうだ。なんとつつましい基地。
▼と散々バカにした後で付け加えるのも何だが、この基地がもう一つ特撮史上異彩を放つのは、このクリスタルステーションが、宗方チーフ一人の私財を投げ打って完成した、涙の結晶ということで、これを忘れてはいけない。私財で作った基地施設といえば、例えば、「仮面ライダー」原作版の本郷猛が作り上げた秘密基地がある。しかし原作版の本郷猛は、財閥のお坊ちゃまで大学生のボンボン(立花籐兵衛は、原作では本郷家執事だし)。大して宗方チーフは元内閣調査室勤務の公務員で、「闇次元からの侵略者云々」とか大真面目に騙っているものだから職場を村八分で追い出され予算も打ち切られた男。「小役人」というしょぼい言葉にすら「元」が付く。そのおっさん一人が、「家屋敷を抵当に入れて(注:本編で実際に出てきたセリフ)」完成させたもの。その大きさがかえって「私財の限界」のリアリティを醸し出すのだ…というのはいくらなんでも肩を持ちすぎだとは思うが、とにもかくにも「クリスタルステーション、小さっ」と語り合った私たちだった。「じゃあ、手前にある首都高みたいな道路みたいなのは一体何」ということにはつっこまない。
▼蛇足だが、このクリスタルステーションの玩具の値段は6500円。ミニサイズのシャンゼリオン&超光騎士付きとはいえ、この質感・このギミックを考えると強気な値付けな気がして、そのほうがちょっと驚きかもしれない…

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/23(Mon)

▼→オフレポ3日目
▼帰宅後、早速義妹を手伝って夕食を作ったりしつつ一息つき、休みの間に出来なかった相方の採点を手伝う。実は相方、「オフに答案を持って行こうか、直前まで迷った」のだが、「どーせ絶対できっこないし、万一どこかに忘れてきたりしたら大問題だし、そうでなくても迷惑かけてるQ太郎さんたちが、さらに『手伝います』と気を使わせかねないからヤメレ、帰ったら手伝うから」と言ってやめさせた経緯があった。
▼しかし、掲示板にレスしたり、メールを書きつつ、しかも遊びすぎ・歌いすぎの幸せに魂を抜かれたか、いつもの半分も進まず、転寝しかける始末で、たいした役に立たず。すまん相方。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/22(Sun)

▼→オフレポ2日目

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/21(Sat)

▼久々のオフの高揚と、物理的な余裕のなさで、結局あまり寝ず、アイロンをかけたりしながら身支度を整え、7時に家を出る。朝食はデイリーヤマザキでパンを車中で食いつつ。いつ食べてもここのパニーニが美味い。高いけど。そんなこんなで、後はオフレポ1日目参照のこと。

6/20(Fri)

▼いよいよ明日がオフなので、色々と準備をしていたのだが、朝は調子よく焼いていたCD-R、昼過ぎからエラーの嵐、というより、うまくドライブが認識すらしてくれなくなり、再起動の嵐で、焦りまくる。人数分焼かなければならないので途方にくれて、帰ってくる相方に電話をして、遠回りして学校に戻ってPCを持ってきてもらう羽目に。最近、焼いたCDの読み込みエラーとか、書き込みエラーが頻発しているので、次の給料が出たらマルチドライブを買い換えようか、とさえ思う。相方のPCが到着したら、今度はこっちのほうも機嫌が直って軽快に書き出し始めるし…一体何なんだろう…太陽誘電のディスクと、以前から相性が今一つな気がするのだが、気のせいだろうか。ともあれコピーや書き出しを繰り返して、ようやく人数分作り、お土産と手紙を袋にラッピングし、あんもさんへのお土産なども揃え、最終連絡のメールを出し、荷造りをするともう深夜。更新ももう少ししたかったのだが、とても出来ず。勿論、もう少し計画性を持って準備していれば、こんなことにならなかったというのは言わずもがなで。。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/19(Thu)

▼伸ばしっぱなしの髪を切りに、久々に美容室に行く。こういう時でもないとめったに女性週刊誌は読まないのだが、暇つぶしに「女性セブン」を読んでたら、読者投稿コーナーの仕切りをやってるのがカーツ佐藤だった。な、何故。こともあろうにカーツ佐藤。
▼昨日に引き続き、早大生のグループが婦女暴行容疑で逮捕。昨日の事件も、実はグループの中に日大生が若干混ざっているのだが、槍玉に上がるのは(主犯格とか、人数とかの関係もあるが、やはりインパクトの大きさなのだろう)もっぱら早稲田で、事務局に電話をしたり、学生にインタビューしているのも早稲田に対してだけで、日大生に聞いたりはしないのだ。ホッとしたであろう日大、早稲田に足を向けて寝られないだろうな、とは相方の弁。もっとも容疑者は、大学や学部を変えて入学し直しつつ、「早大生」としてイベントを仕切るため、実に11年も大学にいる、いわば「プロの学生」みたいなものとのこと。いずれにしても「名門」と呼ばれる大学は、その名が高ければ高いほどワリを食うということなのだろう。
▼相方の誕生日。今年は、「久々に一緒に旅行できるのがプレゼント」ということにしたので、特に何もプレゼントはしないと決め、特別なことはしなかったけれど、季節の天ぷらでビールと酒を飲んで、いい気分でTVを見つつ爆睡していた模様。生まれてきてくれてありがとう。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/18(wed)

▼オフに集まってくださる方への、かさばらないような小さな手土産を探しに、近所の雑貨屋へ。普段は「見てるだけ」な店内だが、こういう時にはやはり、多少小洒落たものを扱っているお店があるととても助かる。一時間くらいあれこれと悩んだ結果、決定して購入。中身はまだ内緒(例によって全然たいしたものではないけれど)。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/16(Mon)

▼先日、無水アルコールの取り置きを頼んだドラッグストアから入荷の連絡を受けていた(いつになるかわからないという話だが、意外に早かった)ので、店頭に引き取りに行く。帰りにローションの材料にするべく無調整豆乳を買いに行くが、やはり一つの銘柄を除いて棚が空っぽだった。やっぱりみんな、ムダ毛をどうにかしたいという切なる願いは一緒なのだな。
▼実家よりさくらんぼ届く。伯母の家の畑のものなのだが、伯父が亡くなって以来、もう出荷はせず、最低限の手入れをしつつ、あとは親戚やその友人などに分けている。今回収穫した木は、ずっと他の人に貸していたのだが、その人も高齢になって果樹をやめたために、剪定などの作業が行われていなかったものだから、味は普通だけど、粒はずっと小さいよ、とは聞いていた。やはり例年より小粒のものは混じっていたが、それでも十分に美味しかった。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/14(Fri)

▼富士見町のファミリーマートで、ボトルキャップを発見。こちらはミネラルウォーターだけでなく、炭酸やウーロン茶、サプリ系飲料のペットにも付いていた。ので、あれこれ5本ほど買ってくる。いくつかダブったが(種類が少ないので致し方ないが)、シークレットの「カレーパンちゃん」を入手成功。給食のカレーを、鍋ごとかぶってしまったパンちゃんのシーンだ。本物の小パンダなら、全身大ヤケドの上、生命の危機に至りそうなシチュエーションだが。
▼実家の父より電話。明後日の期日指定で頼んだ父の日ギフト、なぜか早くも今日届いてしまったらしい。今年のプレゼントは、楽天で頼んだ「ナギサビール」の二種類詰め合わせとビアソーセージのセット。遠く離れた南紀白浜の地ビール、味も知らないままに評判と印象だけで選んでしまったが、美味しかったそうで何より。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/13(Thu)

▼義父を送っていく用事があり、その帰りついでに、本間美術館前のファミリーマートでボトルキャップを探してみる。しかしこの店には全然置いておらず。どうやら店舗に寄って扱いが違うらしい。でも、帰り道に狛犬を一件ゲットできたのでまあよしとするか。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/11(Wed)

▼相方、今日もファミリーマートに寄って、ボトルキャップを入手してくれた。しかし同じシーンのダブリで、ちと残念。この日、パンダコパンダを思い出してしまったのと、何か腹の立つ事があった(しかしこれを書いてる時点でもうすっかり忘れてる)もので、久々にまったりしたくなり、ビデオを引っ張り出してきて「雨降りサーカス」を見返す。何度見てもオープニングが和む。そして本編。一階がすっかり浸水(というか水没)するほどの大洪水の後、「トラちゃんを助けに行きましょう」と楽しげに船を漕ぎ出すミミちゃん一家。本来君たちが救助されるべき立場なのに。そんなことをツッコミながら見るのが楽しいんである。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/10(tue)

▼相方が立ち寄ったファミリーマートで、「いいモノ売ってたよ」と言うから何かと思えば、「パンダ・コパンダボトルキャップ」。しかも一番私のツボである「ベッドの上のトラちゃんとパンちゃん」のシーン。か、可愛い。可愛すぎる。ファミリーマート限定と言うことで、最近絵皿狙いでセブンイレブンにばかり向いていた足が、行き先を変えられそうな予感。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/7(Sat)

▼イヤイヤながら、一つ歳を取ってしまった。誕生祝は相方と兼ねて後日行うため、何も特別なことはなし。というよりそもそも相方自体、県大会で剃れど頃ではないのだが。実家の母から、フラワーアレンジメントの宅配が届き、それを見た義父と義母、「あら!今日は零さんの誕生日だっけ!」「はあ、一応……」って、何故に私が恐縮しているやら。
▼アレンジメントは、小さなヒマワリと、スターチス、黄色・オレンジのバラをあしらってあるもので、私の好きな花ばかり、そして全体的にオレンジ系でまとめてあるのも私の好きな色。後で電話で話したところ、色味と、使う花を指定して仕上げてもらったものらしい。さすが女親、好みが分かっている。お互いに、まあまあ元気で誕生日を祝いあえるということは、やはり何よりの幸せなのだと思う。

◆◆◆◆◆◆◆◆

6/2(Mon)

▼仕事の帰り、普段はあまり寄らない100円ショップに寄って、何かフィギュアのディスプレイが出来そうなものがないかと探していた。すると、目にとまったのが、樹脂や石膏をベースに、朱塗りの木彫り風に仕上げた狛犬。しかもちゃんと阿吽があり、箱つきのものもある。箱を幾つか開けて確認してみると、ポーズや仕様がそれぞれ違っている。
▼「フィギュアを収納するものを買いに来たのに、飾るものを増やしてどうするのか」とは一瞬迷ったが、店頭在庫が無くなればもう遭遇できないかもしれない100均の世界、これを買わずに狛犬好きを名乗るわけにはやはり行かないだろう。で、結局4対買って帰った。これで800円。安い。未だに居間で場所ふさぎになっているが、満足だ。
▼で、一応ちゃんと、収納に便利そうなクリアタイプのCDケースを買ってきて並べ、色々とフィギュアをしまってみた。結果、居間に飾っていたものや、書棚に置いていた分も大体収納でき、そこそこに満足。