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「男たちの好日」外房編で重要な鍵となった「かじめ焼き」。
それは焼いた灰からヨードを精製するための産業でした。
外房編は終わってしまったけれど、かじめから作るヨードはどんなものなのか?
ヨードチンキやうがい薬のイメージが強いですが、実はこんなに現代の生活に根付いていたのです。
牧玲睦が「人の役に立つ」ものとして青春を捧げたヨードのこと、ちょっと覗いてみませんか?

海洋学を学ぶNさんからのメール(2002.1.29)

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このコーナーに関する文責はすべて元締にあります。
記載した文章は全て、ネットでの検索結果やかじめスレでいただきました情報と、
手元の乏しい資料を突き合わせて書いたものです。
元締は文系出身の平凡な主婦に過ぎません。
できる限りいろいろ調べたつもりではありますが、多くの誤りや補足すべきことが沢山あると思います。
お気づきの点がありましたら、どうかご教授いただければこれ以上の幸いはありません。

ダム編も佳境に差し掛かった今、いまだにカジメカジメ言ってるのもアレかもしれませんが、
ストーリーを膨らませたり引き締めたり暴走させたりのまさに「魔法の海藻」は
ヨードがあってこそ「魔法」たりえているわけでして。
まあ要するに単に思い立っただけの企画ではあります。
それを言ったら、かじめ連合自体がそうだったりするのですが。
ともあれ、カジメリステンの皆さんの暇つぶしにでもなれば幸いです。

元締(大道寺零)